■「タバコ吸う奴は全員バカです」
ひろゆき氏はこの日、自身の配信を切り抜かれた動画を引用してポスト。喫煙することに言及しており、ポストの文章でも「タバコ吸う奴は全員バカです」と切り出す。
喫煙者を「全員バカ」と切り捨て、「お金が減るし、健康に良くないし、臭いし、嫌われるし、栄養があるわけでもない」と、タバコを吸うデメリットを並べた。
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■ひろゆき氏もじつは…
続けて、「喫煙者は損にしかならない頭の悪い行為だとわかってるのです」と持論。動画でも100人中100人は健康に悪いのを知りながら吸っているとし、それでもタバコを吸ってしまう喫煙者の心理について説明している。
喫煙者をこき下ろしたひろゆき氏だったが、投稿の末尾では「だから、喫煙はしないほうが良いですよ。。と喫煙者からの老婆心」と結んだ。
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■「最後の1行(笑)」「オチが秀逸」
ひろゆき氏のポストには「コレは耳が痛い(笑)」「分かっちゃいるけどやめられない」「喫煙者としてしかと受けとめました」「ひろゆきさん、おれも喫煙するバカです!!」といった喫煙ユーザーから多くのコメントが上がった。
一方で「喫煙者からの老婆心」との事実に、「最後の1行(笑)」「オチが秀逸」「最後の1文が全てを物語っている。笑」といったツッコミも寄せられている。
ひろゆき氏のこの投稿は、喫煙に対する厳しい見解を示しつつ、最後に自身も喫煙者であることを明かすことで、読者に予想外の結末を提供しました。このような意外性は、メッセージに対する注目度を高め、人々が内容をより深く考えるきっかけを作り出しています。
ひろゆき氏が指摘する喫煙のデメリットは、多くの人が認識している通りです。健康への悪影響、経済的コスト、社会的な受容度の低下など、喫煙がもたらす負の側面は明白です。しかし、その一方で「分かっちゃいるけどやめられない」という喫煙者の心理を、ひろゆき氏は独特の方法で表現しています。自身も喫煙者であるという事実を最後に明かすことで、彼は喫煙者への共感を示しつつ、彼らに対する理解を深めることを試みています。
この投稿が受けた反応は、喫煙者だけでなく非喫煙者にとっても考えるべき点を提供しています。喫煙に対する社会的な見解は多様であり、その行為を単純に「バカ」と断じることの問題点を、ひろゆき氏は巧みに指摘しています。最後の一文は、彼のメッセージに対する自己批判的な視点を加え、読者に対する説得力を増しています。
このように、ひろゆき氏の投稿は、喫煙という行為に対する深い洞察を提供するとともに、社会的な偏見や個人の選択に対する理解の重要性を示唆しています。最後の一文が、このメッセージの真髄を象徴しており、読者に強い印象を残しています。
<このニュースへのネットの反応>
つまり「俺はバカです」と認めたのかな。
喫煙者が克己心クソザコの阿保なのは世界の真理として、こいつの言動に相手へのフォローなんつうものは実は端からないだろ。上っ面だけ。
これは同意だな、とバカが言ってみる。
自分のことを*ではないと思う人間だけが彼に石を投げなさい。
日本にはマナーの悪い喫煙者の居場所は無くなるよ。マナーの悪い喫煙者は規制されるから彼のように海外行って吸いな。それでも吸いたいならどうぞ。金もかかり、反社会的人間扱いされるひろゆきと同じ叩かれ方する覚悟があるならね。
害しかないのは本当だしな