アキナ・山名文和、ロケ中の右肩甲骨骨折 全治4~6週間の診断 MBS『せやねん!』がコメント

 お笑いコンビ・アキナの山名文和(43)が6日午後3時すぎ、MBS放送『せやねん!』(毎週土曜 前9:25)のスポーツコーナーのロケにおいて、スケートボード で練習台から滑り降りる際に転倒し、右肩甲骨を骨折。全治4~6週間と診断され た。同局によると山名は、へルメット、肘用・膝用のプロテクターを着用していた。

負傷を受け同局は「番組のロケで山名さんが負傷したことに対して、山名さんご本人をはじめ、相方の秋山賢太さん、所属事務所ほか関係各所の皆さまに心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「より一層再発防止に努め、さらに番組制作上の安全管理を徹底してまいります」とした。

山名は、1980年7月3日生まれ、滋賀県出身。A型。2012年10月、秋山賢太とともにお笑いコンビ・アキナを結成。15年、『NHK上方漫才コンテスト』で優勝。17年、『平成29年度 NHK新人お笑い大賞』で大賞を受賞。プライベートでは、MBSテレビ『せやねん!』などでの共演を経て、吉本新喜劇座員・宇都宮まきと2021年7月に結婚を発表。2022年4月には第1子となる男児、2023年6月に第2子となる男児が誕生したことを発表した。

アキナ・山名文和 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

お笑いコンビ・アキナの山名文和さんが『せやねん!』のロケ中にスケートボードの練習で転倒し、右肩甲骨を骨折したことは非常に残念です。全治4~6週間とのことですが、一日も早い回復をお祈りしています。彼が怪我をした際にはヘルメットやプロテクターを着用していたことから、いかに安全に配慮していたかが分かります。しかし、それでも事故が起きてしまったことは、さらに安全対策を強化する必要性を示しています。

MBS放送局が謝罪し、再発防止に努めると表明したことは、番組制作における安全管理の重要性を改めて認識させるものです。視聴者やファンにとっても、芸人や出演者の安全が何よりも優先されるべきだという意識を共有する機会となりました。

山名さんは、アキナとして数々の賞を受賞し、多くのファンに笑いを提供してきました。プライベートでは、吉本新喜劇座員の宇都宮まきさんとの結婚や、2人の子どもの誕生など、充実した家庭生活を送っている様子です。家族やファンのためにも、無理せず療養し、元気な姿で復帰することを心待ちにしています。

事故から学び、今後さらに安全対策を強化することで、出演者が安心してロケに参加できる環境が整うことを期待しています。

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