元エビ中の柏木ひなた、24歳の新たなスタート!
𠮷川晃司のコメント

おめでとうございます!柏木ひなたさんの第2章での活躍に期待しています。応援しています!

アイドルグループ・私立恵比寿中学を2022年12月に卒業した柏木ひなたが、自身初のソロカレンダー「柏木ひなたカレンダー2023.4ー2024.3」(SDP)を4月1日にリリースした。発売を記念し、2日に約4年ぶりの対面イベントを開催。マスコミ向けの取材に応じ、撮影秘話や“年女”の抱負などを語った。

【写真】柏木ひなた、海をバックに透明感たっぷりなショット

■本人の希望により沖縄で撮影

同カレンダーは、本人の希望により沖縄で撮影。3日間の撮影は晴天に恵まれ、撮影テーマでもある“休日感”を表現し、つかの間の休息をゆっくりと楽しむようにリラックスした柏木の素の瞬間が捉えられている。

沖縄での撮影を振り返り、柏木は「雨女というふうにずっと言われていたんですけど、ロケの間はずっと晴れていましたし、一人でこういう作品を作るのは2018年以来で久しぶりの感覚でもあったし、新鮮だったなと思います」と明かす。

今回4年ぶりの対面でのファン交流イベントだが、今の心境については「コロナ禍もあって、直接お会いできていなかったので、会場に来るのも久々で。珍しくこういうイベントで緊張しているところはあるんですけど、皆さんもすごく楽しみにしてくださっているので、私も楽しみながらお渡し会できればいいなと思います」と笑顔を見せた。

お気に入りカットについては11月のリラックスした表情のカットを挙げ、その理由を「スターダストプロモーションという感じが一番するのが大きいかなと(笑)。今の見た目はスターダストじゃない感じですけど、カレンダー自体は全部スターダストです!って感じで売らせていただいています」とちゃめっ気たっぷりに語った。

■大のヤクルトファン「日本一を奪還してもらえたら」

また、柏木といえば大の野球ファンで、特に東京ヤクルトスワローズのファン。いよいよ開幕を迎え、今シーズンの順位予想を求められると「1位で。開幕戦から2連勝していてみんな調子がいいなと。セ・リーグでは昨年も優勝しましたけど日本一を逃してしまったというところもあるので、今年もちゃんと球場に行って応援したいなと思うので、セ・リーグでは1位、そして日本一を奪還してもらえたら」と日本一を祈念。

ちなみにこのカレンダーをヤクルトの選手にプレゼントするとしたら、という質問には「今は村上(宗隆)選手が大好きなんですけど、今日はルーキーの吉村(貢司郎)投手が先発ということなので、今日だったら吉村投手に渡せたらなと。オープン戦もすごく調子が良かったので、開幕3戦きっちり全勝して、今後につなげていってほしいなと思います」とファンならではの答えで、吉村投手とヤクルト選手陣にメッセージを送った。

■侍ジャパンへ「素晴らしい時間をありがとう」

WBC開催中は自身のTwitterでも侍ジャパンの試合で大興奮のツイートを連発していたが、あらためて侍ジャパンに対して「全員が強過ぎちゃって、アベンジャーズみたいな感じで(笑)。見ていてすごいし、それこそ村上選手も結果が出なくて、復活して、(周りの選手も)みんなが自分のことのように、その選手以上に喜んでいる姿を見て泣くこともあったので、こちらも勇気づけられました。本当に感動しかなかったので、素晴らしい時間をありがとうございます」と、感謝を込めた。

■自分のペースで頑張る

そして今回のカレンダーを自己採点をするなら「100点にしておきます」とほほ笑み、今後の抱負を「グループ卒業してから3カ月間、自分と向き合う時間がありまして。24歳になった時にソロデビューを皆さんに発表できて、24歳が柏木ひなた第2章の始まり、というふうに思っているので、ここからどんどん応援してくださっている皆さんに恩返しができればいいなと思いますし、自分のペースで頑張っていけたらいいなと思います」と力強く語った。

◆取材・文・撮影=ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)

柏木ひなたが4月1日に自身初のソロカレンダー「柏木ひなたカレンダー2023.4ー2024.3」をリリースした/※ザテレビジョン撮影

(出典 news.nicovideo.jp)

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