氷川きよし、新会社「KIIZNA」設立を発表!
【モデルプレス=2024/04/27】4月27日に所属事務所「長良プロダクション」からの独立を発表した歌手の氷川きよしが、新会社「KIIZNA」(キズナ)を設立したことがわかった。同日「長良プロダクション」公式サイトにて発表された。

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◆氷川きよし、新会社設立を発表

「長良プロダクション」は「氷川きよし所属事務所ならびにホームページ開設のお知らせ」とし「このたび、氷川きよしは新会社を設立しました」と氷川の「KIIZNA」設立を報告した。

「KIIZNA」の公式サイトでは、社名について「どの時代にも変わらず大切なものは“絆”だと思います。それは、皆様の心の中に深くあるものだと思います。これまでの氷川きよしの歴史の中で、共にいろいろなものを乗り越え強くなっていった“絆”。応援してくださるファンの皆様との“絆”。共に歩んできたスタッフや支えてくださる方々との“絆”。これまで結んできたすべての"絆"があったからこそ今があります」と永遠の“絆”が人間にあるとつづり「そんな想いを込めて『KIINA』の中に『Z』を入れて『KIIZNA(キズナ)』とさせていただきました」と明かした。

さらに「Z」はアルファベットの最後の文字であることから「私の人生の最終章まで、皆様が幸せになれるような音楽を届けていきたい!そんな決意でおります」と強い決意を表し「どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。

氷川は1977年9月6日生まれ、福岡県出身。2000年「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビュー以来、22年間活動を続けてきたが2022年末をもって「ここで一旦お休みをいただき、自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたい」と活動を休止していた。そして4月27日、約24年間所属していた「長良プロダクション」からの独立を発表した。(modelpress編集部)

◆全文

このたび、氷川きよしは新会社を設立し、再出発をさせていただきます。

社名は「KIIZNA」と名付けました。

“キズナ”と読みます。

どの時代にも変わらず大切なものは“絆”だと思います。

それは、皆様の心の中に深くあるものだと思います。

これまでの氷川きよしの歴史の中で、共にいろいろなものを乗り越え強くなっていった“絆”。

応援してくださるファンの皆様との“絆”。

共に歩んできたスタッフや支えてくださる方々との“絆”。

これまで結んできたすべての"絆"があったからこそ今があります。

永遠の“絆”というものが人間にはあると私は信じています。

そんな想いを込めて「KIINA」の中に「Z」を入れて「KIIZNA(キズナ)」とさせていただきました。

「Z」はアルファベットの最後の文字です。

私の人生の最終章まで、皆様が幸せになれるような音楽を届けていきたい!

そんな決意でおります。

どうぞよろしくお願いいたします。

【Not Sponsored 記事】

氷川きよし (C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

氷川きよし氏の新会社「KIIZNA」の設立についての記事は、彼のキャリアの新たなステージを象徴する重要な出来事を報告しています。この移行は、彼の長い歌手活動の中で築き上げた「絆」を重視するという彼の信念を示しており、ファンとの深い関係やこれまでの支持者との結びつきを強調しています。

氷川氏が「KIIZNA」という社名を選んだ背景にあるのは、「絆」への強い敬意と、その言葉の中に「Z」を加えることで、新たな創造と彼の人生の「最終章」への決意を表現している点です。彼の目指す「皆様が幸せになれるような音楽を届ける」という目標は、彼の音楽が持つ影響力と彼自身のアーティスティックなビジョンへの深いコミットメントを示しています。

しかし、この記事では彼の独立の動機や、長良プロダクションから離れることに至った具体的な経緯については詳しく触れられていません。氷川氏が「自分を見つめ直し、リフレッシュする時間をつくりたい」と述べていることから、彼のキャリアにおける心身の疲れやアーティスティックな再評価が必要だった可能性があります。また、新会社設立のプロセスや、具体的な事業計画、今後の音楽活動の方向性についての詳細も読者としては知りたい点です。

全体として、氷川氏の新たな出発は多くのファンにとって刺激的なニュースであり、彼の未来の活動に対する期待を高めるものです。しかし、その成功は彼がこれから展開する具体的な戦略と彼自身のアーティスティックな進化に大きく依存するでしょう。この新しい章が彼にとってどのように展開するか、そして彼の音楽がどのように進化していくかは、今後の展開を見守る上で重要なポイントです。

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