「セクシー田中さん」ドラマ化に関する原作と制作側の認識齟齬が明らかに

 日本テレビは5月31日、ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった問題を巡り、外部弁護士も入った社内特別調査チームによる調査結果を公表しました。報告書ではドラマ化許諾の条件が制作サイドに伝わっていなかったことなど、コミュニケーション不足による信頼関係の喪失や、出版元の小学館側と日本テレビ側との認識の齟齬があったことなどがわかったとしています。

【画像】調査報告を見る

●「原作に忠実に」という条件は伝わっていたのか

同作をめぐっては、芦原さんがドラマ化に当たっての条件「原作に忠実に」が守られず脚本の修正を重ね、終盤の脚本を自ら執筆せざるを得なくなった事情をネット上に投稿。その後「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿を削除した後に1月29日亡くなっています。

日本テレビは「今回の事態を極めて厳粛に受け止め」社内調査を実施していましたが2月15日、ドラマ化にあたって窓口となっていた小学館とも協力して、新たに外部有識者にも協力を依頼した上で、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置する方針を明らかにしていました。

公開された90ページの報告書では、芦原さんがブログで記した「原作に忠実に」がドラマ化の条件だったのかということ、小学館側と日本テレビ側に認識の齟齬があったこと、ドラマ制作の過程で芦原さんが制作側に不信感を抱いていったこと、ドラマの最後の2話では小学館側から「ドラマの脚本家を外してほしい」「脚本通りに放送すること」と連絡があったことなどを紹介。「制作・放送過程における関係者間の認識齟齬やミスコミュニケーションの発生とその理由」「原作者と制作サイド間の信頼関係が失われていった経過」「原作者による制作サイドへの不信が招いた決定的トラブル」「日本テレビの制作体制等に関する問題意識」「原作者の意向にそぐわないものであったか」などがまとめられており、今後のドラマ作りへの提言が盛り込まれました。

同局代表取締役社長執行役員の石澤顕氏は「(調査の中で)改めて芦原さんがまさに心血を注いで原作『セクシー田中さん』を作り上げ、そしてドラマ制作に向き合っていただいたことを実感いたしました。また脚本家の方は素晴らしいドラマを作るため、力を尽くしていただきました」とドラマ制作に携わった関係者に感謝を述べる一方、「ドラマの制作に携わる関係者や視聴者の皆様を不安な気持ちにさせてしまったこと」を謝罪。「調査報告からドラマ制作者側と原作者側のお互いの認識の違い、そこから生じているミスコミュニケーション、ドラマの制作スケジュールや制作体制、契約書の締結時期など、今後日本テレビとしてさらに厳しく取り組まなければならない点が見つかりました」と指摘された課題について責任をもって取り組むとコメントしています。

ドラマ「セクシー田中さん」

(出典 news.nicovideo.jp)

この記事を読むと、日本テレビの対応には多くの問題点が浮き彫りになります。まず、「原作に忠実に」という芦原妃名子さんのドラマ化に対する条件が制作サイドに正確に伝わっていなかったことは、基本的なコミュニケーション不足の典型例です。原作者の意向を無視するような形で脚本が修正され、最終的には芦原さん自身が脚本を執筆せざるを得なかったという事態は、非常に遺憾です。

また、報告書で明らかにされた通り、小学館と日本テレビの間で認識の齟齬があったことも問題です。ドラマ制作の過程で生じたミスコミュニケーションや信頼関係の喪失は、単なる偶然ではなく、組織の体制や文化に根本的な問題があることを示しています。特に、原作者の不信感が決定的なトラブルを招いたという点は、日本テレビの制作体制やプロセスに対する深刻な疑念を引き起こします。

日本テレビの石澤顕社長のコメントには、表面的な謝罪とともに、改善に取り組むという表明が含まれていますが、実際にどれだけの改善が行われるかは不透明です。このような問題が再発しないためには、単なる形式的な改善ではなく、組織全体の文化とプロセスを根本から見直す必要があります。今後の対応を注視し、真摯な反省と実効的な改善が求められます。

<このニュースへのネットの反応>

結局原作者の要望がないがしろにされていて、脚本家も原作者の要望は知らなかったってことなんかね?一番悪いのは話半分で原作者に許可取ったり、そこを伝えないで脚本の依頼した日テレやん。

当時、脚本家の人は、自分がまるで被害者のように振る舞った挙句、原作者を侮辱するような発言をしていたよな?テレビ局側は、曖昧な態度に終始し、小学館側は事態を無視するかのように何の発言もしなかった。これらについて納得のいく説明ができているのか?また、関係者に対する十分な処罰を行ったのか?それらができていないのなら、こんな報告書は無意味だろ。

どう考えても責任を問うべきあの女を断罪しろ

無関係の人の悪意が問題だったしな。もうこれで幕引きでいいでしょ。

テレビで見てたけど、日テレは脚本家がSNSに暴露するってのを知らされてたが止めなかったとかあったけど、トラブルが起こってたのに解決をしようとする意思がなかったのも問題じゃないのか?

脚本家が原作者の「原作に忠実に」という意見をガン無視し、原作者自らが手がけた9話と10話をSNSで扱き下ろし、挙げ句の果てに取り巻きを使って原作者を自殺にまで追いやったのが事の発端だろ。

概要だけ読むのと、全文読むのじゃかなり印象違うわコレ。原作者と契約を交わしてなかったせいで、脚本家の降板とクレジット削除に応じないと放送中止に追い込まれて日テレが脚本家を切り捨てた結果、脚本家がSNS投稿をしはじめたって流れだからな…。 しかも、改変要素の殆どは日テレ制作サイドの要望で、脚本家はマジで指示に従ってただけっていう。

原作者が亡くなった問題だけを扱うなら、ドラマ制作の問題云々じゃなく、単に脚本家の行動だけが問題だったのでは?とも思う。制作上のトラブルは脚本家がその行動に至った理由でしかないとも見れる

内容の是非はともあれ、脚本家にも著作人格権ってのがある。二次創作でも一部著作権が認められるようにな。 原作者のクレジット削除は脚本家の著作人格権を結果的に毀損するものだったのよ。しかも、改変は日テレの指示だったのに自分の仕事に傷が付く形になり、SNS投稿に繋がった…と報告書では指摘されてるな。 明らかにヤバいのは日テレ制作サイドだぞコレ。

ちなみに原作者の「原作を改変しないで欲しい」と言う要望は一切認定されてなかったようでな。小学館の方も週明けに報告するらしいからそれ待ちだが…日テレサイドと同様に小学館の担当者も相当にヤバかったんじゃねぇの?って気がするわ。

伝言リレーするから歪むんだよ関わった全員が1枚の契約書を飲み込めよ

はぁ?「セクシー田中さん問題」じゃねーよ!メディアによる「不許可原作改変問題」だろが!本質を矮小化するな!

日テレがこんな様なら小学館も期待できないね、未だに誹謗中傷した脚本家を守ってるしこんなふざけた組織に他人の作品を扱う資格なんか無いよ

脚本家が悪いとか脚本家を断罪しろとか言ってる連中、とりあえず調査結果を全文読め。じゃなかったら、ここのコメ欄の「はい」が書いてるコメント3つでもいいから読め。

一番に詫びるべき原作者に対してコメントしないとか、全然反省してないだろ。

結局最も責任を負うべきテレビ局は何の責任も取らずお茶を濁して幕引きを図るか。上でもその走狗みたいなのがコメントしてるし。まあマスゴミは反省しないのでこれから何度でも同じことを繰り返しますよという宣言だなこれは。出版社も原作者を守る気はゼロ。原作を大切にしたいならテレビ局の甘言に乗ってはダメということだ。

「視聴者の皆様を不安な気持ちにさせてしまった」とあるが「視聴者を不快な気持ちにさせたの」間違いじゃないの?

不幸な行き違いだったみたいな雰囲気にしたい印象を受けるけど、明確に仲介した人間の責任じゃないのかな。それもおそらく故意だったんじゃないかと思うんだけど。

放送を見たけど酷すぎ。他のニュースなら印象操作用のおどろおどろしいBGMをかけたり、関わった人物の名前や顔写真を用意したり、問題の組織に所属してる人物から上層部への批判めいた匿名の証言など、色々揃えて報じるのに自社の事となると一切なし。あげく、社長の謝罪とやらもキャスターが文章を読みあげるだけで本人が頭を下げる事もない。さすが日本で最も腐った業界だわ

謝る先は視聴者じゃねぇだろ。

原作者の要望をガン無視なのに齟齬って何が?当初言われてた通り、特別調査チームったって、こりゃあ日テレの飼い犬だろうなぁ。どうせ外部弁護士ってもコネ入りじゃないの?結果がコレでは疑わしいわ。寄付金横領という瑕疵もあるんだから日テレは少しでもクリーンに見せなきゃならんのに、こんなんじゃあな。守れる面子や取り繕える体裁がまだあると思ってんのかねぇ?

脚本家も犠牲者と言うが、少なくとも原作者を見下して自分達の方が良い話が書けるとか思いあがってたのはどうなるの?

日テレ「俺は悪くねぇっ! 俺は悪くねぇっ!」

ざっくり97ページみたけど、言い訳が酷いな。原作に忠実にって最初から言ってたけど、お願い程度だと思ってたからーってので終始してるが、8話まで散々リテイク食らってなおそんな風に思ってたのかと

脚本家かばう気にはならんかったなあ。これが1回こっきりなら行き違いで済むかもしれんが、降ろされるまで7回もやっといて、原作者が改変嫌ってるのに気づかないわけないじゃん。

読んだ感想としては、「改変なし、終盤は原作者が書く」って最初から言ってたのに、なあなあで押し通そうとした局側と、脚本家も知ってか知らずかずーっと改変してきたんだなということ

原作ありきのドラマを作ってる脚本家なんだから、仕事柄、常識的に考えて原作の改変には原作者の許可がいるってことはわかってないといけないよね。 で、原作者の許可が取れてるかどうかも原作者本人に全く確認せずに制作側に言われるがままに改変したってのはどう考えてもおかしい。 何度も原作者からクレームがきて脚本をやり直してるのに。 おかしいでしょ?

それに今回のドラマが初犯じゃないんだから、今までのドラマでも原作者が傷ついてるのも業界にいたら知ってるはず。 それでも今回もやらかしてるんだから、論理的に考えてわかっててやってる以外に考えられない。

どうせGWで遊び呆けてただけだから報告が遅れたんでしょ。散々時間掛けておいてこんな怪文書しか作れないってどんな頭してるの?これで世間が納得すると思ってるなら相当なお花畑な頭してるな。

『「原作者と直接話したい」と言う脚本家』と、『「原作者はいらない原作だけよこせ」とほざくカス本家』がいる事に触れないと、脚本家が知ってたかどうかってのは意味が無いかな。件の人物はどうも後者だったぽいけど

原作者を押し退けて契約違反をした上で、さらに何かしたんかね。追い詰めるような徹底的なことをしたんでしょう?次があったらたまったもんではないのでまだ終わってないわな

前日でも放送を中止出来る原作者権限に一切触れない日本テレビ。法令遵守が聞いて呆れる。

読んでみたけど、制作側がおかしいだけの話だった。コミュニケーション不足などと書いてあるけど、原作者の意見を制作サイドのトップだけが確認して、他のメンバーには正しく共有せずに黙殺。情報漏洩についての認識も甘いから脚本家がSNSで内情を暴露。契約を正式に締結してなかったのも、「そんなの聞いてない」って言い訳するため・・・とも取られかねないな

小学館に報告書を添削してもらったのかな?

結局日テレがクソという結論に変わりは無いのだが・・・後は出版社の雑対応だな

ただの言い訳だよねこれ。その齟齬を生み出した関係者はどうすんのさ。当然処分されるんでしょ?ネットリンチを避けるために個人情報伏せるのはいいけど、責任はだれかとらないとだめだよね。そのうえで改善を示すまでが義務よな。調査しました、言い訳しました、終わりとかガキの仕事で終わらんよな?終わりそうだし終わらせてきたからここまできたのに。

ゴミクズが。脚本家だけに責任押し付けようとしてるけど、制作サイドとして同じ方針だったんだろうが

脚本の相沢友子が「降板は青天の霹靂」と驚くが脚本家なら原作者権限くらい知ってろよ。しかも「脚本家の著作権で報復する」と脅迫しやがってお前が*たも同じ

で総務省はどうすんの?人が*でるのにまさか日テレを放置しないよね?

 せめて、原作者の「拘りが有る部分だけ」でも原作の通りにすればと思う。ただそれ以前に、1人の原作者が2つの大媒体に盾ついても……なのが寂しい。

人ひとり*といて認識の齟齬が~で終わらせて罰則も処分も何もないと*ごいわ。倫理観の欠片もないな。

定型謝罪コメントで一件落着なんだから余裕だな!次は誰を自殺に追い込むのかな?

日本テレビのチーフプロデューサーについて、原作クラッシャーとしていくつもの前科を持つ三上絵里子が裏に隠れたままなら絶対に鎮火しない

結論:【俺は悪くねぇ!】以上。

24時間TVの時にこれに関する苦情きまくりそう、原作者自殺に追い込んどいてねぇ、しかも未だに自分たちは悪くないですスタンスなのが凄いね、脚本家もだんまりで隠れたままやろ

これの不思議な所は、小学館・原作者の主張する「原作に忠実に。終盤は自分が脚本もしくはプロットを担当する事がドラマ化の条件だった」が出て来るのが「キャスティングが終わり、枠が決まり、ドラマ制作陣による3話までのプロットが完成して原作者に許諾を得て、1話脚本を脚本家に執筆させ始めた後」なのよな。それ以前の打ち合わせでは小学館の担当者から明示が無かったと。

当該報告書本文では日テレサイドの原作者に対する歩み寄りが不足しており、原作者の不信感を招きコミュニケーションが破綻した点や、契約書を交わさない・時間や人手が足りない状態で制作していた杜撰な状況を強く非難している。その上で、『第三者委員会にズタボロに言われて尚こんなコメントを出してる日テレはヤバい』と言うのは確かだわ。

別紙3まで読めばわかるけど、プロデューサーの職に就いてる人達はこれからも今までのやり方で行く気満々。特に「原作を愛する気持ちは誰にも負けないので映像化したい、なので白紙委任状をくださいという思いを伝えることが普通」とか言ってる方、白紙委任状て。何でこの件を経験してそんな事言えるのか理解に苦しむわ。オリジナルドラマだけ作っとけ。

読んだ限り言えるのは原作者はなんも悪くないわ、これ。別紙1見ればすぐわかるけど最初っから原作者が原作へのこだわりが強いって認識が小学館にあって日テレに伝えてる。その上で日テレはただでさえ原作改変しまくる脚本家を選んだ。それがすべて。

どうあっても知らぬ存ぜぬでシラ切るつもりか…骨の髄まで腐ってる。停波しろゴミが

勘違いしてる人が多いが「ドラマ制作は担当チームが改変含めた調整を行い、その指示に従って脚本家が脚本に起こす」と言う過程を経てるので、改変の責任は脚本家じゃなくて日テレだ。 脚本家がSNSに投稿した原因も、日テレの指示に従って仕事をしていたら日テレのいい加減な仕事にキレた原作者が降板要求してきたのが発端だし。 日テレがちゃんとしてたら起きなかった事件だぞ。

脚本家は脚本家で、日テレの依頼通りに仕事してたら急に原作者に降板を要求されるわ、名前の表記すら消去させられるわ(著作人格権、氏名表示権の侵害に当たる)、日テレは原作者の意向に従わないと放送差し止めになるから脚本家を切り捨てるわで、中々に酷い扱いを受けてるんだよな。本来であれば日テレが内々に対応すべきところを、不信感を募らせてSNS投稿に至ったのがキツい。

上の原作者の要求の件だが、本来であれば契約を結んで「◯◯を守らなければ、原作者は放送を差し止め出来る」とか細かく定める訳だが、『慣例で契約が結ばれてなかった』んだな。慌てた日テレ制作が法務に問い合わせると「具体的な契約結んでないなら、原作者の要求で差し止め出来る可能性がある」と解答されたのよね。 なので、脚本家を切り捨てる形になったと。

結局日テレが悪い訳で…、責任とる様な旨を言ってても結局ドラマを制作するっていうのはそれは責任の取り方として合ってるのか?人を死に追いやっておいて反省するような特番(CMなし)も組まずに物事を進めようとするのどうなの?全然真摯に向き合ってないと思うよ。それやるなら社長が腹切るぐらいの代償はいると思う。事故報告書が上がって信頼を回復したいなら姿勢足らんと思うよ

脚本家がそもそもの元凶だけど、誰も責任を負いたくないから日テレのガバナンスが原因でした!これで手打ちにしときましょwって問題を挿げ替えたいのがよくわかるな。まあ小学館も原作者に何やってたか解らんが、原作改変されたぐらいで自殺まで追い込まれるなんて有り得ないから、打ち切りでも裏で言い渡されてたのかもね。

あと、アニメ化や実写化って現在では、テレビ局の数合わせノルマ問題もあるんだよな。おそらく製作者もテレビ局の実写化の話を企画した人にも誰も原作ファンがいなかったんだと思う。当然給金は少ないし、やる気が起きないし、原作をよりブラッシュアップしてやろうって気迫の人間はおらず、自分ならこうすると好き放題やってたんだろうな。

日テレが原作者に対しても脚本家に対しても権力を振りかざしたってだけの話なら矛盾があるんだよね。 だって原作者は最期の覚悟をするまで公に発言は控えてたけど、脚本家は愚痴程度に原作者をこき下ろす発言を公にしていたよね。 これって依頼側の権力が絶対なら脚本家もそんな発言をしたら今後仕事がもらえなくなるどころか業界で干されるよね。 本当の力関係が見えてくるね。

視聴者は別に日テレがドラマ作れなくなっても困らんし、日テレが無くなっても困らんわ。もう仕事辞めたら?向いてないよ。

過程はある程度予想通り、もしくはもっとひどい。出された結論も結局、謝罪はする、だが最終的にはすべて原作者の言う(意図)通りにしたから誰も責任はとらないという完全予想通りの締め。ただの茶番。

人が一人亡くなった話なのに「ま、そういうこともあるさ!切り替えてこ!」みたいな結論になってるの正気か?

想像通りの結果だな。日テレは外部の制作会社に発注してるだけだし、外部の制作会社は脚本を外部委託していて、その脚本家がやらかしたという責任が薄い関係。多重請負で責任の所在が曖昧になったITプロジェクトみたい。多重請負が違法の理由でもある、誰も責任を取らないし取れない。

今後、漫画家や小説家は自衛のために日テレへの実写化を断るべき。コンプライアンスが無い企業との交渉は時間の無駄。やるなら絶対弁護士入れて書面で残して、法的拘束力がある契約にするべき。契約を渋ったら交渉せずに打ち切った方が良い。交渉する余地があると足元見て交渉しようとするだろうし、ろくな事にならないのが目に見えてる。

改変に関して日テレの影響が大きかったのではって元々言われてたね。原作の重要なシーンとかでテレビでは放送しにくいセンシティブな内容が多数あったから、日テレが脚本家に原作から変えろって指示出していたのでは?って言われてたし。そもそもそういう内容避けたいなら、テレビでやろうとするなって話なんだけどね。

「今後のドラマ作りへの提言が盛り込まれました」今実行できてる?明日からとかニートみたいなこと言わないよね?

問題の本質となれば、原作自体は未完でありこれからの構想シナリオに影響を与えない様にしたい理由から、原作に忠実という明確な条件を掲示したにも関わらず、日テレはそれを無視し、大幅な原作根本改変を強行したにも関わらず、こんな浅い調査で幕を引こうとする始末。日テレは、ドラマ制作体制を根本から改めない限り、二度とメディアミックス作品に携わるべきではない。

今後は日テレを見ない&日テレの関わった商品を買わないことが大切だな

まぁ小学館が作家に対してクズな対応とるのは有名な話だったから。原稿なくすわ、舐めた態度取るわでいなくなった作家の話はよくきく

出版社は海猿の頃から何も変わってなかったというのがこれで明確と。なんか脚本の人守るコメント見受けられるけれどこの件が本当ならSNSで攻撃すべきだったのは原作者じゃなくて日テレなのに原作者攻撃してたって事は結局わが身がかわいくてそれが出来なくて攻撃の矛先原作者にしてその流れの結果原作者が*だ事実は変わらなかろ。なお日テレは悪くないとは言っていない。

なんか妙に脚本家庇いたがる人がいるが、何度もリテイクして原作に忠実にって書かされて、それを降りるまでずっと繰り返して、脚本家は何も知りませんでしたとか本気で通じると思ってんの

あと脚本家のクレジットで揉めた時の言い分、「自分のアイディアが入ってるんだから権利がある」って主張、つまり上から言われて書いただけではなく、自分の意志で改変したとも読めるが?

で、そこまで原作者を追い詰めた責任の取り方は? その部分がないならいい訳の羅列だよ? 視聴者にも原作者の死という最大級の不快を与えたよね? 社会の公器として問題大ありだよね?

日テレが原作者に対しても脚本家に対しても権力を振りかざしたってだけの話なら矛盾があるんだよね。>>>制作サイドに伝え方によるんじゃ?脚本家に「原作者がモンペみたいに言ってきて、降板してもらいます」って伝えてれば、脚本家の怒りの矛先は原作者に向かうでしょうし。実際に原作に忠実ってのは脚本家に伝わってなかった話です*。あとキレてネットでやら*人間は多い。

単発ドラマならともかく、10回とかやっといて、脚本家は原作者の意向をしりませんでしたとか、ないわ。脚本家が無駄なプライドで改変押し通したようにしか見えん

すまんが齟齬があろうとなかろうと原作の肝要な部分を改変しまくってたらそれは原作を理解してない=作者をナメてるのと全く同義なんだわ 原作を「借りてる身」だということを忘れて調子こくような輩は黙ってバラエティの脚本()でも書いてた方が良い 漫画や小説(それこそなろうでも)が高尚なものとは言わんけど創作活動をナメてる奴がモノづくりに関わろうとするな

まるで不慮の事故で亡くなったかのような扱い方してんな。そういうとこだよ。

原作の肝要な部分を改変しまくってたらそれは原作を理解してない=作者をナメてるのと全く同義なんだわ>>>この件がどうかわからないけど、俳優の〇〇使いたいから、主人公の性別を変えてくれとか、〇〇の所属事務所から、暗いキャラだとイメージ悪くなるから、明るい性格に変えろ。とか、テレビ局側に言われる脚本家も中間職だよ。仕事をくれるテレビ局に従う側だ*。

木村花が自*た時もそうだし人を*ても何ともないのな。ただただ収束だけを目指してる。

ここまで脚本家の正式な謝罪なし

小学館の作家さんもう移籍しな

原作者と日テレの間をつなぐ連絡役である小学館が、原作者の意向を日テレに伝えていなかったらしい….なんていうツイートもチラッと見たけど、アニメ『SHIROBAKO』の茶沢を思い出したわ。小学館の見解はどうなんかね?

これさ、概要でかなり印象操作されてっけど、本文相当酷い(酷い通り越して凄惨)だからな?・終始原作者を「気難しい人」扱いして、・内容も「テレビ局の人間を擁護する」事に終始し、・原作者を貶しまくった脚本家には一切触れず・原作者には一切の謝罪文が盛り込まれずにテレビ局の人間に謝罪し・原作者の自殺でビビるわけにはいかないという文言で締める

やっぱり脚本家も被害者だったか

どう言い訳しても周囲をけしかけて避難して自殺に追い込んでる時点で「ドラマ脚本家は殺人犯」という認識しかできないんだがな。というか「人のふんどしで相撲を取ってる」のを「自分がふんどしを借りてやってるんだからありがたく思え」ってのがそもそも…そしてその関係で当たり前だと思ってる関係者一同は殺人の共犯者でしかない。

原作者としての権利と、商業作品としての権利は別なんで、二次利用に会社がOK出したら原作者はどうしようもないからね… 日テレや脚本家に目が行きがちだが小学館の調査ももっと出して欲しい。小学館って上場企業じゃないんだぜ

長々と90ページの報告書にしなくてもどういった契約を交わしていたかを出したらそれで終わるのでは?言い訳できる制作陣と違いもう亡くなってものを言えない作者の考えは、契約が履行されていたかでしか汲み取る事は出来ないのだから

事の発端になった脚本家は雲隠れ、根本的原因になった二社間の担当者はそもそも表舞台には出てきていない。これ死者が出た事件ってマジ?人様のクリエイティビティ借りておきながら態度が不遜すぎるから嫌われてるんだよ。金と地位の亡者どもが恥を知れよ

脚本家や日テレ、小学館に対する疑惑が深まった。これからも永遠に追及を続けるべきだという結論にしかならない。  テレビ局が忖度していない相手だったらこんな感じの書き込みをテレビ局側がしてるだろうな、そうじゃなかったらコレや朝日新聞が隠蔽した立憲民主党議員による有権者への戸別訪問みたいに隠蔽してる

>>プル2 著作財産権は譲渡可能だけど(出版社等が管理してるのはこちら)、著作人格権は譲渡不可能で、著作人格権を使えば著作財産権を停止させる事は可能なので、原作者が絶対太刀打ち出来ないわけではないぞ。

未だに乗っかって攻撃続ける人がいるんだから原作者も浮かばれない

謝罪はする、だが最終的にはすべて原作者の言う(意図)通りにした>>この謝罪は原作者にじゃなくて、第三者にお騒がせしました程度。原作者にはしてない。しかも社長は出てこず代理でアナウンサーに言わせただけ。誤解する書き方だったわ。

日テレ「反省してま~す」(改善する気無し)

例の消された座談会とか、まともな脚本家や原作者の発信からも、脚本家の中に著作権に対する認識が甘い人物や、原作者を非常に軽んじている人物がいるのは明らか。(TV局側にもいるようだが) そこに突っ込んでかないとまたやるでしょ

原作者以外の人間がクズだった、以上!

今、調査報告書を読んでいるけど事件後の調査だから如何様にも言える内容だ。脚本家が「原作を大事に描きたい」なんて言ってるし。ディレクターも「ミステリという勿れ」で好評だった脚本家を選んだなんて言ってるし……読んでいるところだけでもおかしい。

調査報告のやつ「原作を大事にしろ意見」がSNSで出回るようになったのが一番面倒みたいなスタッフの見解あってこの世の終わりを感じてしまう

なるほどなぁ。つまり人が一人亡くなってしまったけど、すれ違いがあり誰が悪いとかではなく、反省すべき点はあるから、今後気をつける。って感じ?

>葦名弦七郎  おっ待てい。資料3から抜粋した部分だと思われるが、そこは「日テレスタッフの発言」ではないゾ。『外部有識者の、在京テレビ局で人気ドラマを手掛けた元プロデューサーの発言』だからな。 日テレ『が』ヤバいんじゃなくて、日テレ『以外も』ヤバいって事。

読む気が無いけど当然自殺に直接影響したのはあの人と取り巻きであると触れてるんだよね?

3か月もかけて何してたんだろうね

人気原作のタイトルだけ欲しいから原作者とのその場だけでの約束をして後は約束破りの確信犯だろ

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事