手越祐也、電撃加入話題「XY」での“ポジション”告白 YOSHIKIとの会話も明かす

手越祐也、電撃加入話題「XY」での“ポジション”告白 YOSHIKIとの会話も明かす

【モデルプレス=2024/10/28】手越祐也が、28日放送の日本テレビ系情報番組「DayDay.」(1部:月~木あさ9時~11時10分/金あさ9時~10時25分)に出演。電撃加入が発表されたYOSHIKIがプロデュースするバンド&ボーイズグループ「XY」(読み:エックスワイ)での活動について語った。

【写真】YOSHIKI&手越祐也、貴重な2ショット

◆手越祐也、XYでの“ポジション”を説明

25日、YOSHIKIがプロデュースするバンド&ボーイズグループ「XY」(読み:エックスワイ)に加入することが電撃発表された手越。グループ加入への心境について語る中で、手越は「昨日、YOSHIKIさんとXYをどうカッコよくするか、僕自身が連絡を取りたいですと言って1時間以上2人で話した」と明かした。

「YOSHIKIさんからは、ある意味サブプロデューサー的な立場でたくさん伝えてほしいという風には言われてるんで、ちょっとお兄さん的な立場ではあります」とグループ活動をする上での自身の立場について説明。YOSHIKIとの関係性について語る中で、呼び名について問われると「まだ手越くんです」と笑顔を見せていた。

◆手越祐也、グループ活動の良さ語る

また、グループ活動の良さについて質問が及ぶと「やっぱりグループになると、みんながそれぞれ能力だったりとか才能が違って、それが1つになった時にグループの人数以上に掛け算でいろんなもの見せられる」と経験を元に説明。「僕がソロとして1人で好きなものを好きなように見せるっていう活動はできてるからこそ、今までのXYのファンとXYが作ってきた歴史っていうものを心からリスペクトしながら、それぞれが僕が入ったことによって僕以外のそれぞれのメンバーもさらに輝いて、今まで応援してくださっていくさんファンの方も、それぞれのファンがさらにかっこよくなって、そしてそれぞれのファンの推しの方もかっこよくなって、みんながWIN WINに上がっていけるようなグループにしていけるんじゃないのかな」と自信を見せた。

YOSHIKIプロデュース「XY」とは

XYは、2022年~2023年にかけて開催されたオーディションプロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」から誕生した13人組グループ。バンドのKYOHEY(キョウヘイ/Dr)、KAIRI(カイリ/Gt)、FURUTATSU(フルタツ/Ba)、KARMAカルマ/Vo)、GAI(ガイ/Vo)、ダンス・ボーカルグループのJAY(ジェイ)、HAYATOハヤト)、RAIA(ライア)、KICE(キス)、KANJI(カンジ)、P→★(ピースター)、MITCHY(ミッチー)、KOSEI(コウセイ)で構成される。両グループ内でメンバーが流動的に行き来し、アメーバの様に形を変え活動している。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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YOSHIKI、手越祐也(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

𠮷川晃司のコメント

手越祐也さんがYOSHIKIプロデュースのグループ「XY」に加入し、サブプロデューサー的な立場で活動するとのこと、非常に期待が高まります。YOSHIKIさんと手越さんの熱意あふれる話し合いからは、グループに対する真剣さが伝わり、今後のパフォーマンスがますます楽しみです。

手越さんが語る「掛け算のように輝きを増していくグループ活動」は、ソロでは得られない多彩な魅力を生み出すでしょうし、既存のファンのみならず新しいファン層にも響きそうです。グループメンバー全員がそれぞれの個性を持ち寄り、新たな化学反応を起こすことで、これまでにない独自のエンターテインメントが見られるのではないかと期待しています。これからの「XY」の活動に注目したいですね。

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