犯罪歴のあるクルド人男性、地下鉄駅で男性を線路に突き落とし国外退去の危機に（動画あり）
世界各地で移民による犯罪が相次いでいるが、イギリスでは今年2月にクルド人の男が面識のない男性を地下鉄駅のホームから線路に突き落とした。このほど行われた裁判で、男はイギリス国内で数々の罪を犯し、国外退去に直面していたことが明らかになった。英ニュースメディア『The Sun』などが伝えている。
英ロンドン地下鉄のオックスフォード・サーカス駅で今年2月3日の午後2時53分、ホームを歩いていた郵便配達員タデウシュ・ポトチェクさん（Tadeusz Potoczek、61）が、ホームレスの男に線路へ突き落とされた。当時の様子は監視カメラが撮影しており、そこにはベンチに座っている男が突然立ち上がり、地下鉄が迫り来る線路へタデウシュさんを突き飛ばす様子が映っていた。
幸いにもタデウシュさんは、通勤客に線路から引き上げられ、大事に至ることはなかった。また映像には、ホームに入る直前に緊急停止する地下鉄が捉えられていた。タデウシュさんは命を落とさずに済んだものの、地下鉄にはねられる危険とレール脇の電力供給用のサードレールで感電死する危険に晒された。
タデウシュさんを突き落としたホームレスの男は、クルド人移民のブルワ・ショーシュ（Brwa Shorsh、24）だった。彼は監視カメラの映像により、同日の午後10時半頃に警察によって逮捕された。ブルワは2019年にイギリスに入国して以来、暴行や公序良俗に反する行為など21件の罪で12件の有罪判決を受けていることが分かっている。
先月31日、インナー・ロンドン刑事法院で裁判が行われたが、ブルワはクルド語の通訳を介して「（タデウシュさんに）嫌な目つきで見られたために突き飛ばしたが、彼を殺害するつもりはなかった」と主張した。しかし陪審員はわずか32分後に判断を下し、ブルワは殺人未遂で有罪判決が下された。
英ニュースメディア『The Sun』によると、ブルワは前科により国外退去処分が命じられていたが、非公開で行われた移民裁判所への上訴により、内務省から受けた国外退去命令をかわすことができたという。『The Sun』に情報を提供した匿名の人物は、「一体どれだけの罪を犯したら、イギリスから強制退去させられるのか疑問に思う」と話している。
なお公開された監視カメラの映像に対して、人々はこのような怒りの声をあげている。
「この移民の男の入国を承認した者は、誰であろうと終身刑に処されるべきだ。」
「この男は何があっても国内に留まり、刑務所とはいえ一日3食付きの屋根のある部屋と医療保障を受けるんだよ。全ては納税者の税金だ。」
「この移民をすぐにでも国外退去させていれば、こんな事件は起きなかったんだ。被害者の男性が助けられて地下鉄にはねられずに済んだのは幸運だったよ。」
ブルワは身柄が拘束され、次回9月26日の裁判では終身刑、もしくは国外強制退去命令の可能性があると報じられている。
画像は『The Sun 「TRAIN-PUSH PERV Fiend who pushed man on London Tube tracks was migrant appealing deportation for sex crimes」（Credit: PA）（Credit: Central News）』より
（TechinsightJapan編集部 MasumiMaher）
この事件は、現行の移民政策がいかに危険であるかを示す痛ましい例です。犯罪歴を持つ移民が国外退去を免れて国内に留まり続け、無実の人々に危険をもたらす事態は到底容認できません。イギリスに限らず、移民政策が緩和されることで、犯罪者が法の抜け穴を利用し、社会に深刻なリスクをもたらす可能性が高まっています。
この事件では、クルド人移民の男性が複数の犯罪を犯しながらも国外退去を免れ、最終的には無関係な男性を命の危険に晒しました。彼の行動がいかに無責任で危険であったかは言うまでもありませんが、それを許してしまった移民政策にも大きな問題があります。政府が移民を受け入れる際には、社会の安全を最優先に考慮し、犯罪歴を持つ者が国内に留まることを許さない厳格な対策が必要です。
移民政策は、文化的多様性や経済的利益をもたらす可能性がある一方で、社会の安全が確保されなければ、そのメリットは薄れてしまいます。犯罪者が法を逃れ、無実の市民に被害を与えることを防ぐため、移民政策の見直しと強化が求められています。
この記事で取り上げられた事件は、イギリスだけの問題ではなく、日本でも同様のリスクが増加していることを示唆しています。近年、日本でも外国人労働者や移民の受け入れが進んでいますが、その中には犯罪歴を持つ者も含まれており、国内の治安に対する懸念が高まっています。日本国内でも、移民による犯罪が報じられることが増え、地域社会に不安が広がっています。
例えば、日本でも過去に外国人による暴力事件や窃盗事件が発生しており、これらの犯罪は移民政策の見直しを求める声を強めています。現行の政策では、犯罪を犯した移民が迅速に国外退去させられる仕組みが十分に機能しているとは言えず、社会の安全を脅かす危険性があると言わざるを得ません。
このような状況下で、日本も移民政策を再検討し、犯罪者が国内に留まることを防ぐための厳格な基準を設ける必要があります。日本の安全と安定を守るためには、移民受け入れの基準をより厳しくし、社会の秩序を維持するための施策を強化することが不可欠です。
＜このニュースへのネットの反応＞
まあイギリスは移民と同じような治安だから仕方がない。日本になぜかいるクルド人も引き取ってほしい。
不法滞在者らはその国に残るためなら何でもするっていう一例ね
世界で嫌われるはずだわ、クルド人
日本も全く他人事じゃないからな、頭お花畑の国会議員やら市長やらを落選させない限り改善されない
もう他人事ではなくなってる
近い将来の蕨駅かもね
埼玉では他人事ではないし他で弾かれたクルド人共が埼玉にいるクルド人共に招かれて日々数を増やしている 逮捕しようものなら暴力で抵抗するぞと公言しナマポもらって仕事もせず遊びほうけている害獣
クルド人はあかん。夜中に集まって騒ぐわ、女子供にちょっかい出すわ、社会のルールは守らないわ、警察の指導にも従わないわ、ホント迷惑。ガチで特別な法律作って取り締まる以外ないよ。
別にクルド人に限定する必要はない、不法入国者、不法滞在者はまとめて国外強制退去で。
数年後のワラビスタンの日常風景や
先進国中で暴れる移民に甘い顔してるけど、何か裏があんの？
何としても奴隷が欲しい連中は移民を受け入れたいだろうからねぇ
これで弾圧されたっていうのがすごいよね。こんなことしてりゃどこの国でも排斥されるわ。トルコも冤罪でしょうって思ってしまう。
全部あの真っ赤な国へ
地位と金を得ると、いい人ぶりたくなるんじゃないか。弱者に手を差し伸べる私はなんて優しいんだって自己陶酔してるんだよ。そうなったらもう差別だのレイシストだの批判に耐えられないから、内心間違ってるとわかってても突っ張るしかなくなる
トルコでもこんなんばっかやって追い出されたんじゃないのか？
クルド人という種族が悪いという訳じゃないんだけどね、中には社会的地位を持ってるクルド人だっているんだし。ただ移民となったクルド人は犯罪予備軍ないし後ろ暗いモノ、何かしらのトラブルを起こした存在であろう事を認識しないといけない
源一老 何としても奴隷が欲しい連中は移民を受け入れたいだろうからねぇ＜安い賃金でこき使えて社会保障費を支払わなくて済み、怪我をしても労災保険を支払わなくて済む底辺の労働をさせる為の奴隷が大量に欲しい経団連と、政治献金が欲しい政治屋たちが利害一致でスクラムを組んでいる。
国外退去処分が正解だったという何よりの証明になってしまったな。問題なのは「国外退去処分が命じられていた」程の危険人物がなぜ自由に出歩いていたのか？という点。即刻拘束して強制退去すべきだったろうに
日本も見習って不法滞在外国人は国外退去と入国拒否すべき
誰がまともな労働力になる人材にまで育てるのか…育てても低賃金でこき使うなんて無謀じゃあね…
各国が弾圧されて当然、保護は間違いであったとなった時いよいよクルド人本当の受難が始まる。民族滅亡する前に自浄せーや
日本じゃなくて良かったという気持ちと、日本も決して無関係じゃないという危機感と、はたして日本ではｻﾂ人未遂という判決が出せただろうか？ という懸念とでチベスナ顔になってしまうわ
＞非公開で行われた移民裁判所への上訴により内務省から受けた国外退去命令をかわすことができた 殺人未遂でも国外退去できないのかよ
クルド人を日本から叩き出していいよ。
日本でも近いうちに起きそうなんだよなぁ……クルド人に限らず、日本にはタチの悪い害人が至る所に住み着いているから。
クルドヒトモドキ
イギリスでこれだもんな日本じゃどれだけ暴れてるか想像つくわ害人は種族単位で滅ぼすべき
普段から息をするようにこういうことやって人を＊うとする異常者共だ、そりゃこんなもんが増殖して徒党を組めばテロリストに発展するのも自明だな。実際にトルコで指名手配にされて追放されてる連中はKPPの構成員や予備軍の取り巻きで、欧州各地で暴れ回ってる移民＝こいつらってのも頷けるワケだ。
難民申請３回却下でアウト→強制国外退去、の法律が作られたはずなんだけど、アレ、こっそり抜け穴を設けられてたらしいね。不満があれば訴訟出来るんだとか。なので施行された今も、クルド人、誰一人追い出されてないんだとか。ふざけんなよ。
