松元絵里花、ジャンポケ斉藤慎二との“被害者疑惑”を完全否定!共演歴も一切なしと明言

松元絵里花、ジャンポケ斉藤慎二との“被害者疑惑”を完全否定!共演歴も一切なしと明言

【モデルプレス=2024/10/10】モデルの松元絵里花が10日10日、自身のX(旧Twitter)を更新。性的暴行の容疑で書類送検された元ジャングルポケットの斉藤慎二の被害者と推測する噂について言及した。

【写真】ジャンポケ斉藤、活動休止前最後のSNS投稿

◆元ジャンポケ斉藤の被害者疑惑 松元絵里花否定

一部では、被害者像と松元が一致するのではないかという噂が拡散。これに対して松元は10日未明、「どう言えば波風がたたないのか…とても悩んだのですが、まず絶対的に言えることは私ではないです」と否定し「共演させて頂いたこともございません」と斉藤とは関係値もないと言及。「いつも応援してくださっているみなさん、噂は事実ではないので安心してください」と伝えた。

さらに10日朝には「事実無根の全く関係のない事で、急に色んな人から矢を向けられるってこんなに怖いんだね。気味が悪くて、朝になったら嘘を信じる人がもっと増えてしまいそうで不安で全然寝れなかった」と率直な心境を吐露。「誹謗中傷が人の命を奪いかねない理由が今ならすごくわかる気がする」とつづった。

報道によると、斉藤は7月仕事中にロケバス内で20代女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交と不同意わいせつの疑いで書類送検されたとしている。なお、所属事務所・吉本興業は10月7日、斉藤との契約を解除したとし、同グループについて「当面の間2人で活動する」とコメントした。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

松元絵里花(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

𠮷川晃司のコメント

まず、松元絵里花さんが自身に向けられた「被害者疑惑」に対して明確に否定し、噂が事実無根であることを強調した姿勢は非常に重要です。彼女が「共演さえしたことがない」と説明しているように、根拠のない噂がいかにして個人に大きな影響を及ぼすかが明らかです。このような誤解に対して、迅速かつ丁寧に対応することは、著名人としての責任感や誠実さを示す行動といえるでしょう。

また、松元さんが「誹謗中傷が人の命を奪いかねない理由」を感じているという発言は、ネット上での無責任な発言や噂がもたらす重大な影響を再認識させてくれます。SNSやインターネットを通じて簡単に拡散される情報が、無実の人々に対して深い精神的な苦痛を与える現実は、我々がより慎重に情報を扱う必要があることを強調しています。

最後に、斉藤慎二さんに関する事件についての報道も、彼自身や関係者に大きな波紋を広げていますが、重要なのは法的なプロセスを尊重し、事実に基づいた報道と対応を行うことです。彼の契約解除やグループ活動の今後についても、ファンや関係者にとっては大きな関心事である一方で、冷静に状況を見守る必要があります。

全体として、この事件はインターネット時代におけるデマや誤情報の危険性、誹謗中傷がもたらす精神的な負担、そして公人としての責任ある発信の重要性を改めて浮き彫りにしています。

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