高須克弥院長、“松本人志復帰祝いCM”制作を宣言!ファンへのメッセージ『Yes!』
高須クリニックの高須克弥院長(79歳)が11月8日、自身のTwitter(X)を更新。「週刊文春」との裁判終結を発表したダウンタウン・松本人志(61歳)について、「松本人志復帰祝いCMを作ろうと思います」と報告した。
これまで一貫して松本を応援する立場を取っていた高須院長は、この日、松本が裁判終結のコメントを発表したことを受け、「了解しました。松ちゃんフアンである僕の応援姿勢は変わりません。松ちゃんを早く見たい」と投稿。
そして、「松ちゃんが帰ってくる。みんなで応援しようぜ」「とりあえず松本人志復帰祝いCMを作ろうと思います。年内のオンエアを目指します。Yes!」とつづった。
松本は8日、代理人弁護士を通してコメントを発表。「この度、被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしました」「これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」とつづった。
なお、吉本興業は、松本の活動再開については「関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」としている。
松本人志さんの復帰祝いとして高須克弥院長がCM制作を発表していますが、こうしたCMが実際に放映されることは、かえって企業イメージを悪くするだけではないかと感じます。特に今回の騒動は、女性への配慮や信頼回復が問われるセンシティブな問題であり、これに関連したCMを放映することは、一部の視聴者に違和感や反発を抱かせる可能性が高いでしょう。
企業のCMは視聴者の共感や支持を得ることが重要です。しかし、疑惑が完全に払拭されていない段階での「復帰祝いCM」は、視聴者から「騒動に対する真摯な対応が不足している」と受け取られる危険もあります。応援する気持ちは理解できるものの、企業イメージに配慮し、慎重な判断が求められる場面ではないでしょうか