昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。先史時代から人類は昆虫を食べ、現在もアジア、中南米、アフリカなど124か国で一般的な食品として約20億人が2000種類以上の昆虫を食べている。昆虫食は、人間以外の霊長類を含む多くの動物に広く見られ、アリクイ、センザンコウなど、昆虫食が専門の動物だけでなく、キツネ、タヌキなどの雑食性の動物においても常に食べられている。昆虫は動物性タンパク質が豊富であり、牛肉や豚肉に代わる環境負荷が少ない食べ物としても期待されている。国連食糧農業機関(FAO)は、食糧危機の解決策として昆虫食を推奨し、世界経済フォーラム(WEF)も、気候変動を遅らせることができる代替タンパク源として注目する報告書を発表している。

Wikipedia

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30歳)が、4月9日に放送されたバラエティ番組「霜降り風磨の賛否アリマス」(日本テレビ系)に出演。最近、話題になることが多い“昆虫食”について「絶対なし!」と断固拒否の姿勢を示した。

2050年に世界人口が97億人に達し、そこから食糧不足になると国連が警鐘を鳴らしているという話題を番組が取り上げ、フードテック(食の可能性を高める最先端テクノロジー)の分野に国が力を入れていること、そして“昆虫食”について紹介する。

先日、学校で希望した生徒だけにコオロギパウダーを使用した給食を出したところ、クレームが相次いだという最近の事例にも触れ、霜降り明星・せいやは「(イヤとか)言ってられへんのかな、みたいな。今は黎明期というか。もしかしたら何十年後は『そんな時代あった?』ってなってるかもしれないですよね」とコメント。

一方、相方の粗品は「絶対なし!」「オレ、もう昆虫嫌いやから」と嫌悪感を露わに。そして「(映画の)『バグズ・ライフ』も見られへんねんから」と語り、スタジオの笑いを誘った。

(出典 news.nicovideo.jp)

𠮷川晃司のコメント

“昆虫って見ただけで気持ち悪くなってしまうんですよね。食べることも考えたことないし、バグズ・ライフも見たことないです。”

<このニュースへのネットの反応>

そう…

毎度思うんだが、昆虫食否定派の人らは、昆虫の形したものがそのままどんと出てくると思ってるのか? 牛や豚がその姿丸ごと出てくるか? 見た目グロテスクな魚やタコなんかが、何の工夫も無く料理としてされるか? 一般食品として成立し、料理人が手を掛けるようになれば、見た目だってきっちり配慮したものが作られて来るにきまってるだろうに。

否定派っていうか自分が絶対に食べたくない他人は好きにしろ派ですが。姿かたちが嫌なのは確かだけど虫成分を口に入れたくないだけ。想像だけで気分が悪くなる。料理にもよるだろうけど蛙料理やイナゴの佃煮とか結構まんまですが見たことないの?

見た目がそのまんまな蛙料理は蛙を使ってることを強調するためにあえてああいう見た目になってるんだぞ。そしてイナゴの佃煮は見た目を万人受けにしようとまでは洗練させようとしていない「郷土料理」に留まってるからあの見た目なのだ。一般流通レベルになればその辺が改善されるのは当然。虫成分が嫌って、それ千年前の人間が動物肉嫌って言ってるのと同レベルだぞ。

矯正になるわけでもなし各個人の好きにすればいいだろ

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