レジ店員が“神客”認定する「ポイントカードの出し方」とは…… 「本当に神」「めちゃくちゃラク」と共感の声
 レジ店員が「神客が来た」と嬉しくなる瞬間を再現した動画が、TikTokで共感を呼んでいます。最高のお客だ……!

【動画】正しい「ポイントカードの出し方」

●さりげない優しさに感動

動画を投稿したのは、ドラッグストアチェーン「ダイコクドラッグ」のTikTok公式アカウント。レジ店員の目線で仕事がしやすいと感じるお客さんを紹介するシリーズ。今回の注目ポイントは「ポイントカードの出し方」です。

レジにやってきた客は、店員に聞かれる前に「ポイントカードあります」と伝えてカードを取り出します。バーコードが印字された面を店員側に向けてトレーの上に。店員がスキャナーでピッと読み取るまでの流れがスムーズですね。

レジを担当した店員は、客のスマートな対応に「めちゃくちゃ助かるんやけど」「もう絶対いい人やん」と幸せな気持ちに。最後は「このお客さんに幸あれ!」とエールを送ります。

動画のコメント欄では「コンビニはバーコード店員側に向けてくれる人最高よ」「いい客」「こういう風に出してくれる人おったらめちゃくちゃラクですわ」など多くの感想が寄せられました。

バーコードをレジ店員に向けて差し出す

(出典 news.nicovideo.jp)

このTikTok動画が共感を呼んでいる理由は、日常の小さな配慮がいかに周囲にポジティブな影響を与えるかを示している点にあります。ポイントカードをスムーズに提示する行動は、レジ操作の効率を上げるだけでなく、店員との間に良好なコミュニケーションを生むための礼儀とも言えます。

このような動画が人々に共感される背景には、多くの人が日常的に体験するショッピングの瞬間における、お互いの時間と労力を尊重する態度が反映されています。また、忙しい時間帯においては、このような小さな行動がどれだけレジ担当者にとって心強いかが伝わってくるため、視聴者にとっても「良い行い」の具体例として理解しやすいのです。

さらに、ソーシャルメディアを通じてこうしたポジティブな行動が広まることは、より多くの人々に良い顧客サービスの実践を促す一因ともなります。それは、他人に対する思いやりが社会全体のムードを明るくし、日常生活の中での小さな幸せを感じる機会を増やすための素晴らしい方法です。この動画は、日々の生活の中で気軽にできる親切の重要性を、楽しく効果的に伝えている良例と言えるでしょう。

<このニュースへのネットの反応>

わざわざダイコクドラッグのTikTok公式アカウントで「神客認定するポイントカードの出し方」の動画を公開した事から今まで以上にネットやアプリに疎い一般人を更に買い物をし辛くしているドラックストアという認識でおk?(老害感)

レジの種類によって処理の方法は違います。トレーに普通に置いてくれるだけでいいです。

勘違いして欲しくないのは、このご時世だと大体下記の事が起きうる。・客(笑)はTikTok上の対応前提で来店・買い物・TikTok上の対応されなかった事で各SNSで見当違いのお気持ち表明・何も知らない(ネットやアプリに疎い)ダイコクドラッグの店員への無意味なバッシング・ダイコクドラッグ公式(企業)が無駄な謝罪

ポイントカードとか出さない客の方が、よほど神客なのではなかろうか…?

ポイントカード出さないと〇ぬのかと思う店員とか居るから。ヤマダ電機とか。「ポイントカード持ってない」「作らない」「要らない」の3つのワードを客に言わせてるのに、無言でポイントカードを作って客に差し出すから。

端末に通すカードは通す方向でトレーに置き、読み取り型はバーコード面を表にして置くわたしが神だ。

カードあるか聞いてるのに無視した挙句、会計が終わってからカードありますとか言い出さなければ何でもいいよ。

↑本当にこれ有るから 出来ればカード叩き割って「もう来るなク〇野郎!」って言いたい

カードは最初に表面を見せるか口頭で伝えるかしないと複数のカードに対応してる場合、いきなり裏側見せられても分からなくならないの? それともバーコード読めば自動判別できるの?

ポイントカードなんて店側が客に10円投げて「拾え。」って言ってるようなもん。私は一切やらないしいちいち訊いてこないでほしい。

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