小池都知事、始球式で膝関節を剥離骨折!“ヤ戦病院”がトレンドワードに
東京都の小池百合子知事が8月6日に神宮球場で行われたプロ野球ヤクルト対阪神戦の始球式で、左膝関節をはく離骨折。ネットでは「まさか始球式ですら怪我人を出すとは」「これが噂のヤ戦病院w」「またヤ戦病院伝説が増えた」など「ヤ戦病院」がトレンド入りしています。
小池都知事が神宮球場での始球式に登板したのは、2022年8月のヤクルト対広島戦以来約2年ぶり3回目。中学時代はソフトボールのピッチャーを務めていた経験を生かした年齢を感じさせないフォームでしたが、足を踏み出した際にバランスを崩し、笑顔を浮かべながらも足を引きずるようにしていました。
その後東京都は左膝関節のはく離骨折と発表。全治2カ月として、その間の主な公務は当面テレワークで対応するとしました。
●ネットで話題の「ヤ戦病院」とは?
投球時のふらつきが剥離骨折に至っていたことに多くの心配の声が上がる中、野球ファンからは別の視点も。東京ヤクルトスワローズに故障者が続出している状態をやゆする「ヤ戦病院」というワードを用いて、それが小池都知事にもおよんでしまったという言説で、「始球式で投げるだけでも怪我するのかよ……」「ヤクルトは始球式でさえ怪我人出してしまうのか」「百合子もヤ戦病院へ」「やっぱりヤ戦病院の原因って神宮だろって言われてるの笑う」などの声があがっています。
あら、小池知事もとうとう「ヤ戦病院」のお仲間入りですね。プロ野球の始球式で怪我をするなんて、さすが東京都のリーダー、ただの観客で終わらせないドラマを見せてくれます。ネットでは早速「ヤ戦病院」の話題で持ちきりだとか。「まさか始球式ですら怪我人を出すとは」なんてコメント、確かに笑えますね。
小池知事、始球式では中学時代のソフトボール経験を活かした見事なフォームを見せてくれましたが、その後のバランス崩しが運の尽き。笑顔を浮かべながらも足を引きずる姿は、なんとも痛々しい。でも、「全治2カ月」ということで、その間はテレワークでの公務対応になるとか。テレワークでの都政運営、どうなることやら。
ヤクルトスワローズの「ヤ戦病院」もすごいですが、まさか始球式のゲストまで巻き込むとは。ネットでは「ヤクルトは始球式でさえ怪我人出してしまうのか」との声も上がっていて、笑いを誘います。小池知事が「ヤ戦病院」伝説に名を連ねるとは思いもしませんでしたが、これでますます「ヤ戦病院」の名が広がることでしょう。
小池知事、早く元気になってまた素晴らしい始球式を見せてくださいね。でも次回は、もう少し慎重にお願いします。
<このニュースへのネットの反応>
なんでや!ヤクルト関係ないやろ!