NHKラジオ国際放送の中国籍スタッフが尖閣諸島を『中国の領土』と発言、契約解除へ
19日放送のNHK『ニュースウオッチ9』（後9：00）では、ラジオ国際放送などの中国語ニュースにおいて、中国籍の外部スタッフが不適切な発言を行ったと伝えた。
【外観写真あり】NHK、ラジオ国際放送で“不適切な発言”があったと報告
番組では「ラジオ国際放送などの中国語ニュースの中で、原稿を読んでいた中国籍の外部スタッフが、沖縄県の尖閣諸島などについて、原稿にはない不適切な発言を行いました」と紹介。「NHKは、このスタッフと業務委託契約を結んでいる関連団体を通じて、本人に厳重に抗議しました。また、関連団体は本人との契約を解除する方針です」と明かした。
具体的な事例にも触れ「きょう午後1時過ぎから、NHKの短波ラジオなどの国際放送と、ラジオ第2放送で伝えた中国語のニュースの中で、日本語の原稿を翻訳して読んでいた外部スタッフが、ニュースを伝えた後に、沖縄県の尖閣諸島について中国の領土であると述べるなど、原稿にはない不適切な発言を行いました。このスタッフはNHKの関連団体が業務委託契約を結んでいる中国籍の40代の男性で、日本語の原稿を中国語に翻訳してラジオで読み上げる業務を担当しています」と続けた。
その上で「NHKは関連団体を通じて本人に厳重に抗議しました。また関連団体は本人との契約を解除する方針です。NHKは『ニュースとは無関係の発言が放送されたことは不適切であり深くお詫び申し上げます再発防止策を徹底します』とコメントしています」と締めくくった。
NHKは日本国内外で多くの視聴者を持つ公共放送局であり、その報道内容は多岐にわたります。しかし、一部の人々の間では、NHKが特定の政治的立場をとっているという意見があり、特に反日的な報道が多いという批判も見られます。こうした批判は、報道内容が日本の利益や国益を損なうと感じる人々から寄せられることが多いです。
一方で、NHKは公平・中立な報道を心がけていると主張しており、さまざまな意見や視点を提供することが公共放送としての役割だとしています。このため、反日的な報道と感じるかどうかは視聴者の価値観や政治的立場に大きく依存しているとも言えるでしょう。
報道機関がどのような視点でニュースを伝えるかは、その国の社会や政治の状況を反映していることが多いため、こうした意見の分かれは避けられない部分もあります。視聴者としては、多様な情報源を参考にして、自分の考えを形成していくことが重要です。
＜このニュースへのネットの反応＞
×不適切〇嘘
ニュースとは無関係の発言が不適切とかそういうレベルじゃないだろ、国土に関連する重大事だろが、自分達の立場をわかってないだろ。もう再発防止策とか要らんから潔く解体してくれ。こんな問題を起こし、重大性を認識しない組織が日本国民から視聴料という強制徴収を行ってるなんて間違ってるんだよ
「NHKの関連団体が業務委託契約を結んでいる中国籍の40代の男性で、日本語の原稿を中国語に翻訳してラジオで読み上げる業務を担当」ってなんだ？。 そもそもNHKに日本語を中国語に翻訳する業務なんて要らないだろ。 NHKは日本人だけに配信してりゃいいんだよ、他国に翻訳とか必要ない。 「関連団体は本人との契約を解除」とか１人切って終わりじゃなくて関連団体も切れ。
謝罪はいらない、そもそもお前らが日本放送協会と名乗ってるのが不適切
どういった内容を話したのか知らないが、これは国家的に重大な問題だと思うのですが。今後この放送を理由にして日本の国営放送であるNHKのラジオでこう言ってたと主張する事さえでき、中国の侵略の正当性を他国に主張する道具にさえ使われるのだから、NHKのトップは辞任じゃすまされないと思うぞ
NHKって凄い重要な放送をする組織だよな。なぜそんな重要な国際放送で外部委託の身元不明のやつに読ませてるの？
ラジオだし、中国籍の外部スタッフなんて雇わずにAIの合成音声にすればよかったのに。うわさに聞く在日枠というやつなの？
