尖閣問題に関する不適切発言で注目の中国籍男性、NHKで22年間勤務:中国ネットで反響

尖閣問題に関する不適切発言で注目の中国籍男性、NHKで22年間勤務:中国ネットで反響

NHKの国際放送で「尖閣諸島は中国の領土」などと不適切な発言を行った中国籍のスタッフが、22年間もNHKの業務を担当していたことが中国のSNSで話題になっている。

報道によると、19日に同局で放送された短波ラジオなどの国際放送とラジオ第2放送の中国語のニュースで、日本語の原稿を翻訳して読んでいた中国籍の外部スタッフが「尖閣諸島は中国の領土」などと原稿にはないことを発言した。

発言したのは40代の男性スタッフでNHKは関連団体を通じてこの男性と業務委託契約を結んでいた。関連団体はこの男性スタッフと契約を解除するとしている。なお、この中国籍スタッフは2002年からNHKの中国語関連の業務を担当していたという。

この話題は中国のSNS・微博(ウェイボー)でも注目されており、「解雇された中国籍スタッフはすでにNHKで22年勤務」がトレンド4位に浮上した。

中国のネットユーザーからは「NHKで20年以上仕事をしてもなお中国籍を保持しているのであれば、そういう認識であるのは納得」「日本で22年も仕事をしながら中国籍のまま。すばらしい」「中国の素晴らしい漢(おとこ)だ。安全に注意してくれ」「日本では本当のことは言えないらしい」「彼の愛国心に胸打たれた」「帰国し時だな」「帰っておいで。中央テレビ(CCTV)は彼に仕事をあげてくれ」「CCTVに就職すべきだ」「中国のテレビ局の日本語部門で仕事をするといい」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

(出典 news.nicovideo.jp)

𠮷川晃司のコメント

この件に関して、NHKの謝罪内容にも問題があると考えます。まず、NHKが「尖閣諸島は中国の領土」という発言が「原稿にはない」とする一方で、22年間にわたり中国籍のスタッフが業務を担当していたことを軽視している印象を受けます。この長期にわたる業務委託の間に、どのようなチェック体制が整えられていたのか、また、今回の不適切な発言がなぜ発生したのかについての詳細な説明が不足しています。

さらに、今回の謝罪が単に「発言が原稿にない」という事実の指摘にとどまり、NHKの内部管理体制や再発防止策についての具体的な言及がないことも問題です。また、NHKは事実と異なる内容が放送されたこと自体についても、明確に謝罪すべきです。視聴者や国民に対する信頼を回復するためには、単なる謝罪ではなく、より深い反省と具体的な改善策の提示が求められるべきです。

<このニュースへのネットの反応>

「原稿に書いていない事を放送で勝手に喋った奴がいてメンゴメンゴ」ぐらいにしか思っていなさそうなNHKの態度。それが受信料を日本人から絞り取り続けるNHKの実態なのだろうし、日本の国防や国益に対するNHKの姿勢の表れなのだろう。

誰がとは言わないが大晦日の挑戦歌合戦で中国人と同じ事するかもしれないぞ。10年以上経過して記憶が薄れてきた頃にNHKが言ってたと尖閣に対して武力を用いた侵略の口実と、国連に申し入れても中国は日本が認めているから取り返したと他国へ弁明する口実を与えた。国益を損ねるあらゆる可能性を考えるべきかと

流石(外国のための)公共放送は違うなー、日本人から金奪って外国のために使う売国の鑑

こんなんで喜ぶ精神性って…

つまり22年間もこんなのが潜伏していたわけだ。おそらく氷山の一角なんだろうけどね、

国民からの受信料強制徴収で自主性を高めた結果がこのありさまですよ…

テロみたいなもんやな。いきなり暴れるやつが出てきても不思議はないわけだが中国人を使うリスクが分かって良かったな?

想像通りで草。カスゴミ全部こんな感じでしょ

慰安婦同様に中国がこれを外交カードとして使ってきたらどうすんだろな。もしそうなったら解体待ったなしだろね、国営にも戻せんだろうし。何にせよテレビ持ってるだけで義務だの何だのと理由付けて国民から金を毟っていく組織が起こしてはならん事だわ。もう受信料を払わなければならない理由はコレで無くなったろ、解体しろよ

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