テレ朝・三上大樹アナウンサー、38歳で逝去 〜 最後の担当は『報道ステーション』ナレーション
【モデルプレス=2024/10/08】テレビ朝日の三上大樹アナウンサーが、10月5日に死去した。38歳だった。10月8日、同局がモデルプレスの取材に応じ回答した。
◆三上大樹アナウンサー、死去
同局は「当社社員、三上大樹アナウンサーは10月5日に逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます」とコメント。死因については、「病死ですが、詳細については差し控えさせていただきます」としている。
三上さんは1986年4月16日生まれ、神奈川県出身。2009年4月に同局に入社し、「やじうまプラス」「ワイド!スクランブル」などを担当していた。
また、2024年7~8月に開催されたパリオリンピックでもジャパンコンソーシアムの一員として現地に派遣され、バスケットボールやバドミントンなどの実況を担当していた。同年9月13日に放送された「報道ステーション」のスポーツニュースのナレーションが最後に担当した番組だったという。(modelpress編集部)
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三上大樹アナウンサーの突然の訃報に、深い悲しみと驚きを感じます。38歳というあまりにも早すぎる別れに、多くの方が胸を痛めていることでしょう。長年、テレビを通じて多くの視聴者に親しまれ、その温かく力強い声で数々のスポーツの瞬間を伝えてくださった三上さん。パリオリンピックでの実況や「報道ステーション」での最後のナレーションも、彼のプロフェッショナリズムが光る素晴らしい仕事でした。
三上さんが多くの人々に届けた感動や情報は、これからも心に刻まれ続けることでしょう。心からご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご家族や関係者の皆様に深い哀悼の意を表します。