ジャングルポケット、コンビ名改名を検討中?正式決定はまだ先か
お笑いコンビ・ジャングルポケットのおたけ(41歳)が、10月22日に放送されたラジオ番組「パンサー向井のふらっと」(TBSラジオ)に出演。元メンバーの斉藤慎二が抜けたことで、コンビ名を改名する話も出ていると語った。
お笑いコンビとなったジャングルポケットの太田博久とおたけが番組のゲストとして登場。元メンバーの斉藤慎二が吉本興業とのマネジメント契約を解除されたことで、ジャングルポケットはコンビとして再スタートすることになった。
おたけは、コンビ名については「まだ決め切れてないですけれど、(改名の)話にはなっているんです。この名前を残すのか、もしくは全然違う名前にするのか」と話すと、太田も大阪の番組で一緒になったアキナ(※元ソーセージというトリオで、メンバーの不祥事でコンビとなり改名)からは「変えた方がいい」とアドバイスを受けたと語る。
そして「変えるんだったら、ふわっと先輩方に『これがいいんじゃない?』って名前決めてもらうみたいなのが、じゃあそれでいきますわ、ぐらいの。自分らで頭抱えて考えるって嫌じゃないですか」と話し、元の名前が名馬にちなむものであり、「今までは結構褒めていただいてたんですよ、でも今はちょっとやっぱり名馬なんで」とクレームが入ることもあるので、改名については考えていると語った。
斉藤さんが抜けたことでジャングルポケットの再スタートは大変な状況ですが、ぜひ頑張ってほしいです。おたけさんと太田さんがコンビとして新たな道を模索している姿勢は、とても前向きで応援したくなります。特に、コンビ名の改名に関して慎重に考えつつも、先輩方のアドバイスを取り入れる柔軟な姿勢は、彼らの謙虚さを感じさせます。
斉藤さんの件は残念ですが、芸人としての道を進み続けるおたけさんと太田さんには、これからも笑いを届けてもらいたいです。コンビ名の変更は難しい決断かもしれませんが、これを機に新たなスタートを切り、さらなる活躍を期待しています。