遠野なぎこ、「バラダン」で離婚後の孤独を吐露 「一人が怖くて…」

「遠野さんの勇気ある発言に感動しました。離婚後の心境を話すことは、自分自身をさらけ出すことでもあり大変勇気が必要ですよね。これからの人生が素敵なものになるよう、応援しています。」

遠野なぎこ

22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で遠野なぎこが自身の離婚について語った。

■遠野の離婚を取り上げ

番組冒頭、大島由香里から遠野が2週間でスピード離婚したことが紹介される。

ワイプ上で笑顔を浮かべていた遠野は同じコメンテーターの橋本マナミに「マナミさんずっと笑っているの。失礼よ。『大丈夫でしたか、大変ですね』といいながら、ウフフフって」と冗談を飛ばした。

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■2週間前には届け出

その後遠野が出演者から質問を募る。大島が「いつごろ決心されたんですかね?」と話を振ると、遠野は「2週間前の『バラダン』ときの1日前には届けを出していますから。あの日には独身になっていました」と話す。

ふかわが「2週間前の『バラダン』は一切(結婚に)触れていなかった」とツッコミを入れると「お願いしたの。プロデューサーにだけ打ち明けて、そういうネタが入っていたので、申し訳ないけども新婚ネタは触れないでいただけないでしょうかと。こういう事情でもう新婚じゃないんですよって」と明かした。

■橋本は心配するも…

橋本は「2週間前もテンションが高くいらっしゃったんですけど、落ち込み具合とか大丈夫ですか? 心の」と心配する。

これに遠野は「大丈夫だよ。テレビに出ているときは全然大丈夫。こんなにみんながいっぱいがいるじゃない。全然寂しくなんかないよ」と気丈に話す。

また、番組中盤のコーナーでは、以前遠野から「抱きしめてあげたい」などと優しい言葉をかけられ感動したという大島が「今は理由はわからないけれど、私が抱きしめたい、今日は」と心配する場面も。

すると遠野は「大丈夫よ、私は強いから。だってもうね、マッチングアプリをやっているよ。大丈夫でしょ?」と話し、笑顔を浮かべていた。

■マッチングアプリを利用

さらに終盤、「心機一転がんばりたいこと」を質問されると「マッチングアプリですよ。もう今ね、メッセージが来ていると思うから、楽屋に戻りたくて仕方ない」と話す。

橋本から「結婚をちょっとおいて、長くつきあってみるという選択肢はないんですか?」と質問されると「別に結婚願望はないのよ。なんかしちゃうの」とコメント。

そして大島にもマッチングアプリを利用するよう勧め、「教えるから。何個かやっているから」と語っていた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)

遠野なぎこ、『バラダン』で離婚後の心境を告白 「もうマッチングアプリを…」

(出典 news.nicovideo.jp)

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