ランジャタイ伊藤幸司、未成年女性との関係で芸能活動休止を発表【コメント全文公開】

ランジャタイ伊藤幸司、未成年女性との関係で芸能活動休止を発表【コメント全文公開】

【モデルプレス=2024/08/11】お笑いコンビ・ランジャタイの伊藤幸司が、芸能活動を休止することがわかった。8月11日、所属事務所グレープカンパニーが公式サイトを通じ発表した。

【写真】ランジャタイ・伊藤幸司とは?

◆伊藤幸司、芸能活動休止へ

所属事務所は伊藤について、未成年の女性と関係を持ったことが発覚したことを報告。詳細な調査の結果「伊藤自身はその相手に年齢を偽られており、確認した身分証明書も偽造であったため未成年であることを知らずに行動していたことも判明いたしました。年齢に関しての誤信があったものの、自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社として重く受け止め、芸能活動の休止もやむを得ないものと判断するに至りました」と活動休止理由を説明した。「関係者各位、ファンの皆様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛けすることを深くお詫び申し上げます。伊藤も今回の事態を重く受け止め、深く反省しております。今後は再発防止のため、伊藤に対する指導を徹底するとともに、精神的なケアとサポートを行ってまいります」と呼びかけている。

なお、コンビとしての活動は伊藤の復帰まで一時休止となり、相方の国崎和也は活動を継続すると報告。伊藤の活動再開の時期については「状況を慎重に見極めた上で判断し、改めてご報告させていただきます」としている。

また伊藤は「この度は、私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしました事、心より深くお詫び申し上げます。関係者の皆様、応援してくださっている皆様に対し、改めてお詫び申し上げます」と謝罪のコメントを発表。「今回の件を深く反省し、徹底して自分自身を見つめ直します。自分のした事へのけじめとして活動を休止させていただき、信頼を取り戻すために努めていきたいと思います」とつづっている。

伊藤は1985年11月18日生まれ、鳥取県出身。2007年に国崎と「ランジャタイ」を結成。2017年、日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の「おもしろ荘」に出演し注目を集める。2021年には「M-1グランプリ」の決勝に進出した。(modelpress編集部)

◆グレープカンパニーコメント全文

関係者各位、ファンの皆様へ

弊社所属タレント ランジャタイ伊藤幸司につきまして、以下の通りご報告いたします。

この度、伊藤が未成年の女性と関係を持ったことが発覚いたしました。

詳細な調査の結果、伊藤自身はその相手に年齢を偽られており、確認した身分証明書も偽造であったため未成年であることを知らずに行動していたことも判明いたしました。

年齢に関しての誤信があったものの、自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社として重く受け止め、芸能活動の休止もやむを得ないものと判断するに至りました。

関係者各位、ファンの皆様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛けすることを深くお詫び申し上げます。

伊藤も今回の事態を重く受け止め、深く反省しております。今後は再発防止のため、伊藤に対する指導を徹底するとともに、精神的なケアとサポートを行ってまいります。

活動再開の時期については、状況を慎重に見極めた上で判断し、改めてご報告させていただきます。

コンビとしての活動は伊藤の復帰まで一時休止となりますが、相方の国崎は活動を継続してまいります。

関係者各位、ファンの皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、引き続き国崎へのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年8月11日
株式会社グレープカンパニー

◆伊藤幸司コメント全文

この度は、私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしました事、心より深くお詫び申し上げます。

関係者の皆様、応援してくださっている皆様に対し、改めてお詫び申し上げます。

今回の件を深く反省し、徹底して自分自身を見つめ直します。

自分のした事へのけじめとして活動を休止させていただき、信頼を取り戻すために努めていきたいと思います。

本当に申し訳ございませんでした。

ランジャタイ 伊藤幸司

【Not Sponsored 記事】

伊藤幸司Instagramより

(出典 news.nicovideo.jp)

𠮷川晃司のコメント

この記事に関して、伊藤幸司氏の行動に対して厳しい批判が集まるのは理解できますが、彼が年齢を偽られ、身分証明書まで偽造されていたという事実を考慮するならば、彼を一方的に非難するのは少し過剰かもしれません。法律や社会規範において、未成年者との関係を持つことは当然ながら重大な問題です。しかし、もし相手が意図的に年齢を偽り、さらには偽造された身分証明書を用いていたのであれば、伊藤氏が誤信に基づいて行動してしまったことは、ある程度理解されるべき側面があると言えます。

伊藤氏が置かれている立場に対する自覚と責任感に欠けていたことは否定できませんが、根本的な原因が相手の虚偽行為にある以上、彼が完全に責任を負うべきとは言い難いです。事務所が活動休止を決定した背景には、伊藤氏が公人であること、そしてその影響力を考慮した対応であると思われますが、彼が真に反省し、今後同様の事態を避けるための対策を講じることが重要です。

このような状況では、法的な責任の所在を明確にし、誤解や誤信に基づく行動に対しては、社会として柔軟な対応を考えるべきではないでしょうか。特に、相手が意図的に年齢を偽っていた場合、それが実際に許容されるかどうかの議論が必要であり、伊藤氏のケースを通じて、より公正でバランスの取れた対応が求められるでしょう。

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