宮迫博之、『牛宮城』の株を売却 株売却の裏側
2024年8月13日、宮迫博之が自身のYouTubeチャンネルを更新。『牛宮城』の株を売却したことを報告した。
参考:【写真】「こんな焼き肉あり得ない」ヒカルに“粗悪店”と酷評された牛宮城
『牛宮城』は宮迫が自身でプロデュースした焼肉店で、本動画では同じく『牛宮城』をプロデュースした株式会社ガネーシャの代表・本田大輝氏も出演した。もともと『牛宮城』はYouTuberのヒカルと共同で立ち上げた株式会社ITADAKIが運営していたが、炎上を経て株式会社ガネーシャがサポートをすることに。
宮迫は本田に「牛宮城のサポートの手が回らなくなった」と伝えられたとのこと。本田は新規事業を行うにあたって、「時間も体力もキツイな」と感じたと明かした。その後、新たに協力することとなったのが株式会社IYO UDONだ。広報開発部長兼渉外部部長の高野昌之氏は「話題性がある」「料理も美味しい」ことから興味を持ち、8月に株の譲渡が完了したという。
今回売却した株は株式会社ITADAKIのもののみとなっているようで、宮迫はこれからも『牛宮城』には携わり続けていくことを明かした。今回の動画に視聴者からは「良い判断」「今までよく頑張った」といった声が集まった。
(文=向原康太)
この記事では、宮迫博之さんが自身のYouTubeチャンネルで、彼がプロデュースした焼肉店『牛宮城』の株を売却したことを報告しています。
『牛宮城』は、もともと宮迫さんがYouTuberのヒカルさんと共同で立ち上げたプロジェクトでしたが、いろいろな騒動を経て、株式会社ガネーシャがサポートをしていました。しかし、今回の動画で、ガネーシャの代表である本田大輝さんが「新しい事業に集中するためにサポートが難しくなった」との理由で、株を手放すことを決めたことが語られています。
これからは、新たに協力する株式会社IYO UDONがサポートすることになり、株の譲渡も無事に完了したとのこと。宮迫さんは、株の売却後も『牛宮城』に関わり続けると宣言しており、視聴者からも「良い判断だね」「ここまでよくやってきたよ」という応援の声が寄せられています。
宮迫さんはこれからも『牛宮城』に携わり続けるとのことなので、ファンとしては引き続き応援したいですね。新しい体制での『牛宮城』がどうなっていくのか、これからも目が離せません!