小室圭さん夫妻の後見人が破産手続き開始!アメリカでのVIP接触とメトロポリタン美術館での要望――2024年上半期の人気記事

小室圭さん夫妻の後見人が破産手続き開始!アメリカでのVIP接触とメトロポリタン美術館での要望――2024年上半期の人気記事

2024年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。皇室部門の第1位は、こちら!(初公開日 2024/03/13)。

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 昨年3月、正式に弁護士としての活動を開始してから1年が過ぎた小室圭さん(32)。眞子さん(32)とのNY生活の舞台裏には、現地で影響力のある日本人を紹介するなどの支援をしてきた“後見人”の存在があった。しかし、その後見人が現在、「破産手続き開始」の危機を迎えていることが「週刊文春」の取材で分かった。

小室夫妻を支援してきた実業家の「もう1つの顔」

 小室夫妻を支えてきたのは、鶏卵最大手「イセ食品」(現・たまご&カンパニー)の創業者で元会長の伊勢彦信氏(94)。同社を海外でも事業展開を行うほどのグループ会社に育て上げた人物だ。昨年8月には小室夫妻を、ノーベル賞受賞者で気象学者の眞鍋淑郎氏や、NYの社交界で最も有名な日本人女性である、元「ベニハナ・オブ・トーキョー」CEOの青木恵子氏と引き合わせ、会食していた。

 そんな伊勢氏には、実業家の他に「もう1つの顔」があった。

「伊勢氏は美術品コレクターとして知られています。所有する美術品は『イセコレクション』と呼ばれ、『卵でピカソを買った男』と称されたほど」(伊勢氏周辺)

 さらに、伊勢氏の知人によれば、

「伊勢氏は、眞子さんが一時期インターンをしていたメトロポリタン美術館(MET)で日本美術部門の責任者を務めるジョン・カーペンター氏とも面識があり、近年も直接面会するなどの交流があるのです」

 伊勢氏がカーペンター氏に、眞子さんの待遇について“ある要望”を突き付けることもあったという。

イセ食品を含む2社に会社更生法適用の申し立て

 小室夫妻とNY在住VIPとの縁を繋ぎ、眞子さんの職場での待遇にも気を配っていた“後見人”の伊勢氏。だが、伊勢氏には危機が迫っていた。2022年3月、イセ食品を含む2社に会社更生法適用の申し立てがなされたのだ。伊勢氏は「債務返済の目途はついており申し立ては不当」と主張していたが、今年1月、新たな展開を迎えた。

「1月17日に東京地裁が、伊勢氏の破産手続き開始を決定したのです」(同前)

 この決定が小室夫妻への支援に大きく影響を及ぼすことは間違いないはずだ。伊勢氏は今後、小室夫妻とどのように関わっていくのか。「週刊文春」記者が直撃すると、伊勢氏は意気軒昂に語り始めたのだった。

 3月13日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および14日(木)発売の「週刊文春」では、伊勢氏が語った小室夫妻との交流や助言の内容に加え、伊勢氏がカーペンター氏に突き付けた“要望”、圭さんがNYで大手商社に対して行った「体当たり営業」などについて詳報している。

2024年上半期 読まれた記事「皇室部門」結果一覧

1位:小室圭さん(32)眞子さん(32)夫妻の“後見人”が「破産手続き」を開始していた!《アメリカのVIPと引き合わせ、メトロポリタン美術館の責任者に“要望”も》
https://bunshun.jp/articles/-/72709

2位:雅子さま“史上最高”のロングドレス姿は…60歳の節目に“秘蔵ドレス”公開「久しぶりに見た気がします。懐かしい」〈天皇皇后両陛下 ご成婚31年〉
https://bunshun.jp/articles/-/72708

3位:《小室圭さん騒動後の重大危機》秋篠宮家の宮務官から警察庁出身者が消えていた!《警察幹部は「もう人は出さない」》
https://bunshun.jp/articles/-/72707

4位:愛子さまは紀子さまのピンチヒッターで見事な“宮中午餐会”デビュー…ご就職を前に“紅白ドレス”へ込められた思い
https://bunshun.jp/articles/-/72706

5位:《眞子さんが小室圭さんと結婚した年齢に…》秋篠宮家の次女・佳子さま(29)「お相手男性」の父親が直撃に明かした本音《島津家の御曹司と“お見合い”報道》
https://bunshun.jp/articles/-/72705

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年3月21日号)

つねに仲睦まじい様子の小室夫妻 ©時事通信社

(出典 news.nicovideo.jp)

この記事は、2024年上半期に「文春オンライン」で大きな反響を呼んだ記事の中でも、特に注目された「皇室部門」の第1位の記事について報じています。記事の内容は、小室圭さんと眞子さん夫妻を支援してきた実業家・伊勢彦信氏の破産手続き開始に関するものです。

このニュースは、小室夫妻のニューヨークでの生活に関わる背景事情を深く掘り下げたものであり、彼らを支援してきた伊勢氏が経済的な困難に直面していることが、夫妻の今後にどのような影響を及ぼすのかが焦点となっています。特に、伊勢氏が眞子さんの職場での待遇にも関与していたことや、ニューヨークの著名な日本人と小室夫妻を引き合わせていたことが興味深い点です。

この記事の反響が大きかった理由としては、皇室に関するニュースが常に高い関心を集めること、そして小室夫妻の生活がメディアや一般市民にとって依然として大きな注目の的であることが挙げられます。また、伊勢氏の破産手続きが今後の小室夫妻の支援にどのような影響を与えるのかという点は、多くの読者にとって関心の高いテーマであったと考えられます。

この記事は、皇室関連のニュースに対する国民の関心の高さや、特に小室夫妻に関する報道が依然として大きな注目を集め続けていることを示すものです。

<このニュースへのネットの反応>

まだストーカーしてたんだ。

#ストーカー #文藝春秋 #文春オンライン

大谷選手同様にメディアのストーカー被害

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