やす子、炎天下で15キロランニング後に水浴び!ファンから『すごい!少し痩せた?』と驚きの声

 お笑い芸人のやす子が14日、自身の公式Xを更新し「今日は15km走りました」と報告した。

【写真】やす子、炎天下で15キロ走→水を浴びてびしょ濡れ

日本テレビ系『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)内の企画「全国の児童養護施設に募金マラソン」でチャリティーランナーを務める。

炎天下での練習を終えたようで、「今日は15km走りました 水を沢山浴びて楽しく走りました」とびしょ濡れ姿を披露。そして「声をかけてくださった皆様ありがとうございます〜!! 今日もピカピカ笑顔で」と呼びかけた。

ファンからは「24時間テレビの準備も着々に進んでいるようですね〜熱中症には気をつけて〜」「普通に凄いわ!ちょっと痩せてきてません?」など、多数のエールが寄せられている。

やす子 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

「24時間テレビ」は1978年から続く長寿チャリティー番組で、多くの人々に感動を与えてきましたが、いくつかの問題や批判もありました。以下に、具体的な年と内容、また募金に関する問題について詳細に触れていきます。

1. マラソン企画の「やらせ」疑惑

2002年(第25回)

  • ランナー: 西村知美
  • 疑惑内容: 西村知美が100kmマラソンに挑戦しましたが、ゴール地点に到着する時間があまりにも正確であったため、「時間調整をしているのではないか」という疑惑が生じました。この疑惑は後に複数のランナーにも浮上し、24時間テレビのマラソンが放送のクライマックスに合わせて調整されているのではないかとの批判が続きました。

2017年(第40回)

  • ランナー: ブルゾンちえみ
  • 疑惑内容: ブルゾンちえみが走った年には、一部で「車両移動があったのではないか」という疑惑が浮上しました。これに関しては具体的な証拠は示されませんでしたが、視聴者の間では「やらせではないか」という声が一部で上がりました。

2. 放送事故

2003年(第26回)

  • 事故内容: 生放送中に、出演者が発した不適切な言葉がそのまま放送される事故が発生しました。この際、出演者が放送禁止用語を使用したため、すぐに謝罪が行われましたが、番組の生放送の危険性が改めて認識されました。

2011年(第34回)

  • 事故内容: この年は東日本大震災の影響で、特に敏感な状況下での放送となりましたが、生放送中にスタッフの音声が誤ってオンエアされるなどのトラブルがありました。このような事故が視聴者に不信感を与える結果となりました。

3. 募金に関する問題

1995年(第18回)

  • 内容: この年、募金の使途に関して「着服疑惑」が報じられました。募金活動を行っていた団体の一部が、集めた募金を本来の目的以外に使用していたという疑惑が浮上したのです。具体的には、募金の一部が高級車の購入や関係者の接待費に流用されたと報じられました。この問題は、募金の透明性に対する強い不信感を生むきっかけとなり、以降の24時間テレビにおいても、募金の使途に関して厳しく監視されるようになりました。

2007年(第30回)

  • 内容: 30周年を迎えたこの年も、募金に関する批判がありました。特に、募金の使途が不透明だという指摘があり、24時間テレビ側は募金の詳細な使途を公表することを求められました。結果的に、番組終了後に募金の使い道が説明されましたが、十分な説明が行われたかどうかについては議論が残りました。

4. 「感動の押し売り」と批判されたケース

2013年(第36回)

  • 内容: 障害者アスリートとして知られる乙武洋匡氏が出演したこの年の24時間テレビでは、「感動の押し売り」との批判が多く寄せられました。番組の中で、乙武氏の頑張る姿が何度も強調されましたが、一部視聴者からは「感動を無理に作り出そうとしている」「本人が望んでいるわけではないのではないか」という批判が出ました。これにより、番組全体の演出に対する批判が強まりました。

これらの事例は、「24時間テレビ」が抱えてきた課題を浮き彫りにしています。感動やチャリティーを目的とした番組である一方で、透明性の欠如や不適切な演出が視聴者の信頼を損なう原因となってきました。今後もこうした問題を繰り返さないために、番組側には一層の慎重さと誠実さが求められます。

𠮷川晃司のコメント

やす子さんが「24時間テレビ」のチャリティーマラソンに向けて、炎天下の中で15キロの練習をしたと報告していましたが、正直なところ、ちょっと心配です。今年の夏は本当に暑くて、外で運動するだけでもリスクが高い状況です。そんな中で長距離を走るのは、やす子さんの体にかなりの負担がかかっていると思います。

「24時間テレビ」は毎年多くの感動を呼ぶイベントだけど、こうした暑さの中でのマラソン企画は、出演者の健康と安全を第一に考えるべきですよね。やす子さん自身は「楽しく走りました」と言ってるけど、熱中症のリスクは本当に高いですし、ファンの中にも「熱中症には気をつけて」という声が多く寄せられているのも納得です。

テレビ局や番組制作側には、やす子さんをはじめとするランナーの健康をしっかり守るために、もう少し気を使ってほしいところです。感動を生むのは大切だけど、やっぱり一番大事なのは出演者の安全です。無理せず、みんなが笑顔で完走できるような工夫が必要だと思います。

<このニュースへのネットの反応>

で、今回の募金は何処のポケットに入るのかな?

フワみたいなこといってんなお前

よくできました

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