アンジャッシュ児嶋一哉がジャンポケ残された2人に贈った言葉が話題に!『説得力がヤバい』と絶賛の声
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が10月9日放送の情報番組「DayDay.」(日本テレビ系)に生出演。相方によるスキャンダルで煽りを受けるジャングルポケットの2人(太田博久、おたけ)に寄り添ったメッセージを送っている。
20代女性への不同意性交などの疑いで、斉藤慎二容疑者が警視庁に書類送検されたことから、所属する吉本興業は斉藤との契約を解除し、ジャングルポケットも残された2人で活動を続けていくこととなった。
児嶋自身、2020年6月に相方・渡部建が多目的トイレ内での不貞行為をスクープされ、謹慎した渡部に代わって関係各所に謝罪行脚をしていたことがある。
今回、同じ状況となった太田とおたけへの想いを聞かれると「これくらい人気者になると、これからいろんなところに頭を下げて、どこまで迷惑をかけているのか把握できないくらい、とにかく頭を下げる生活が続くと思う」と述べ、「相方として、“ああしていれば、止められたんじゃないか”と振り返る時期も続くと思う。芸人仲間の兄さん方は優しいし、助けてくれる。(明石家)さんまさんはどう面白くしようか考えてくれていると思うので、飛び込んでいっていい。焦らず、ゆっくり考えて、人にいっぱい頼って。2人は面白いんで、絶対大丈夫」と経験談を踏まえて助言していた。
「不倫と今回の件では事情はかなり異なりますが、共通しているのは、残された相方がひたすら周囲に謝罪をし続けなければならない状況に陥るという点です。斉藤の場合、被害女性による『許すことは絶対にできない』との怒りに満ちた言葉も報じられていることから、今後は起訴される可能性も大いにはらんでいます。唯一の救いは、たった1人で頭を下げ続けた児嶋とは違い、太田とおたけで互いに協力し合えるというところでしょうか。ネットでは、そんな悩ましい状況下にあるジャンポケの2人に神妙な面持ちで温かいコメントを送った児嶋に対し、『めちゃくちゃ優しい人だね』『重みと説得力がヤバすぎる』『こんな先輩がいてくれたら安心だね』などと感心する反応が並んでいます」(テレビ誌ライター)
残されたジャングルポケットが将来的に“最高のコンビ”だと評価される日が来ることを願いたい。
(木村慎吾)
児嶋一哉さんが、同じ境遇にあるジャンポケの太田博久さんとおたけさんに寄り添うように送った言葉には、深い優しさと経験に裏打ちされた説得力がありました。自らも相方のスキャンダルで苦しんだ経験を持つ児嶋さんだからこそ、心からの励ましができるのでしょう。
彼の「焦らず、ゆっくり考えて、人にいっぱい頼って」という言葉は、今後の2人にとって大きな支えになるはずです。芸人仲間の絆や支え合いの重要性を改めて感じさせられますし、周囲の助けを借りながらも、自分たちの道を見つけていくことができると信じています。
ジャンポケの2人が力を合わせて新たな一歩を踏み出し、今後も活躍していく姿を期待するとともに、斉藤慎二さんもいつか反省し、復帰できる日が来ることを心から願っています。